建築のヒミツはCONICに聞く。
国立新美術館の1階ロビーにそびえる大きな逆さの円錐形には、どのような工夫が込められているのでしょうか。
設計を手がけた建築家の黒川紀章は、素晴らしい景観のレストランと、ロビーの開放感を両立させるために、この逆さにしたアイスクリームコーンのようなユニークな形を生み出しました。
このような建築家の思いやデザインのヒミツは、ウェブアプリ「CONIC」で知ることができます。
「ツアーモード」を使いながら館内を巡れば、これまで何気なく見ていた壁や床、エスカレーターも違ったものに見えてくるはず。
アプリは、日本語・英語・中国語・韓国語の4ヶ国語に対応。
建築に興味がある人も、これから知りたい人も、ぜひ気軽に使ってみてください。