国立新美術館建築ガイドアプリ CONIC
国立新美術館では、2020年3月より、「国立新美術館建築ガイドアプリCONIC(コニック)」日本語版の配信を開始いたします。
CONICは、黒川紀章・日本設計共同体による設計の国立新美術館の建築について紹介するウェブアプリです。スマートフォンなどの端末にダウンロードして、建築の見どころに関する解説を読んだり聞いたり、館内のおすすめスポットを巡るツアーを楽しんだりすることができます。
※ウェブアプリですので、ウェブブラウザでご覧いただけます。また、お持ちの端末の「ホーム画面に追加」機能を使ってホーム画面にダウンロードすると、いつでもご覧になりたいときにCONICを開くことができます。
CONICでできること
Spots:見どころ
国立新美術館の建築の特徴や、設計のこだわり、様々な設備の機能について、見どころごとに写真付きで解説します。
見どころは、写真・キーワード・場所の3つから選んで、解説を読むことができます。
- 〔写真〕
- 見どころの一覧を写真で表示します。
- 〔キーワード〕
- 見どころを「光」、「形」、「季節/時間」などのキーワードごとに表示します。
- 〔場所〕
- 見どころをフロアごとに表示します。
Tour:ツアー
おすすめの順路にそって、国立新美術館の建物の見どころを巡る建築ツアーです。
ご自身の関心に合わせてコースを選択することができます。
CONICの概要
- 配信開始:
- 2020年3月18日
- 動作環境:
- iOS 10.0以降 / Android 7.0以降
※お使いのデバイスにより動作に制約がある場合がございます。 - 言語:
- 日本語、英語、中国語、韓国語
- 開発・提供:
- 国立新美術館
- 企画・テキスト執筆・編集:
- 国立新美術館 教育普及室
- アートディレクション、デザイン、フロントエンド・バックエンド実装:
- GREEN GHOST https://green-ghost.com/