日常を忘れる。
子育て中はゆっくりと美術館に行くことなどできない? いいえ、そんなことはありません。全ての方にフレンドリーな国立新美術館では、ベビーカーの貸し出しを行っているほか、月に3回「託児サービス」を実施しています。実施日や利用料金などの詳細は「託児サービスのご案内」からご確認ください。
また、ガラス張りのシースルーエレベーターのボタンには「閉」が設置されていないのですが、これは、訪れた人に「ゆったりと過ごしてほしい」という設計者からのメッセージ。日常の喧噪から離れられる場があることは、現代社会を生きる上でとても大切です。ふらっと美術館を訪れて、名作の椅子に座るなどしながら、ぼーっと静かな時を過ごしてみませんか。
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