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  • ワークショップ

「田名網敬一 記憶の冒険」関連プログラム 「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」

「田名網敬一 記憶の冒険」展の関連プログラムとして、障害の有無、見え方、考え方などさまざまな違いを持った人がチームとなって展覧会を鑑賞する、約2時間のワークショップを2回実施しました。このワークショップでは、作品や空間について「見えていること」「見えていないこと」を言葉にしながら、お互いに印象や感想、考えを自由に語り合います。参加者は7人程度のグループにわかれて、視覚に障害がある(目が見えない・見えにくい)ナビゲーターとともに、田名網敬一の3つの作品シリーズを鑑賞し、作家の創造力と探求心に圧倒されつつも作品から浮かび上がる共通イメージなどについて会話を重ねて、気付きを共有しました。

日時

20241014日(月・祝)
10301230
14301630

※①は要約筆記、②は手話通訳を付けて実施。

会場 国立新美術館 企画展示室1E、3階研修室A,B
協力 視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
対象 どなたでも
参加人数 29名(全2回)

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