タイトル等
平成18年冬季展 季節の茶道具取り合せ
併設展示―「炭道具」のいろいろ
会場
畠山記念館
会期
2006-01-10~2006-03-12
休催日
毎週月曜日
開催時間
午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
観覧料
一般500円(400円) 学生350円(300円)
※( )は20名以上の団体料金
主催者
畠山記念館
概要
本年度は当館創設者畠山即翁の茶事をもとに、季節にふさわしい茶道具を取り合わせて展示いたします。冬季展は、昭和26年1月に、高松宮様を主客に迎え、宣仁親王より「翠庵」の号を賜った茶室の披露と、即翁七十歳の賀を祝うために開催されました
「翠庵披露と古稀自祝の連会」の道具組をもとに、館蔵品から選りすぐりの、古筆、墨跡、絵画、工芸品約41点を展観します。
また併設展示では、炭斗、釜敷、羽箒、火箸、香合、灰器、灰匙など炭道具のいろいろを紹介いたします。

主な展示品
酒井抱一筆乙御前図 兀庵普寧墨跡(2月7日から)
重要文化財 赤楽茶碗 銘雪峯 本阿弥光悦手造
古瀬戸肩衝茶入 銘畠山 小堀遠州作茶杓銘青苔
住吉蒔絵平茶器 松椿鶴蒔絵沈箱(2月7日から)

〔併設展示〕
尾形乾山作結鉾香合 野々村仁清作富士山香炉
楽長次郎作 灰器 交趾獅子香合
天命平釜(織田信長所持)
重要文化財 赤楽茶碗 銘雪峯 本阿弥光悦作
総点数 65点
(会期中、2月7日に展示替いたします)

〇学芸員による列品解説 1月21日、2月11日、2月25日、3月11日各土曜日午後2時から(聴講無料、入館料別)

〇展示室では呈茶のサービスしております(有料 400円干菓子付)
ホームページ
http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/index.html
展覧会問合せ先
畠山記念館
会場住所
〒108-0071
東京都港区白金台2-20-12
交通案内
電車
都営浅草線「高輪台」駅(A2出口)を左折、徒歩5分
東京メトロ南北線・都営三田線「白金台」駅(1番出口)より 徒歩10分

タクシー
JR「五反田」駅・「品川」駅より約5分
※駐車場に限りがありますので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/
東京都港区白金台2-20-12
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