タイトル等
愛知県陶磁資料館コレクション 陶磁のこま犬展
戌年にちなんで
会場
大阪市立東洋陶磁美術館
会期
2006-01-05~2006-03-26
休催日
月曜日、祝日の翌日
開催時間
午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般600円 高大生450円
概要
瀬戸のこま犬は人々が願いをこめて神社に奉納したもので、瀬戸・美濃地域に独特の風習です。奉納先には白山神社や秋葉神社の系列が多く、山岳信仰との関係が指摘されています。こま犬の制作は鎌倉時代に始まりました。江戸時代には最も盛んになり、山犬、猿、狐、猫などの動物に似たもの、人の表情に近いものなど変化に富んだ個性的な表現が多くみられます。愛知県陶磁資料館では、著名な本多コレクションを中心に室町時代から江戸時代までの約200体の瀬戸こま犬を所蔵しています。本展では、親しみやすいユニークなコレクションとして知られる同館所蔵の瀬戸こま犬約40点を展示し、凛々しくもユーモラスな魅力を紹介します。
ホームページ
http://www.moco.or.jp/
展覧会問合せ先
大阪市立東洋陶磁美術館 Tel.06-6223-0055
会場住所
〒530-0005
大阪府大阪市北区中之島1-1-26
交通案内
・京阪 中之島線「なにわ橋駅」 1号出口すぐ

・地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」 1号出口、
地下鉄堺筋線・京阪本線「北浜駅」 26号出口
各駅から約400m 大阪市中央公会堂東側
ホームページ
http://www.moco.or.jp/
会場問合せ先
TEL.06-6223-0055
大阪府大阪市北区中之島1-1-26
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索