タイトル等
李禹煥 余白の芸術
会場
横浜美術館
会期
2005-09-17~2005-12-23
休催日
毎週木曜日と11月4日(金曜)は休館※但し、11月3日(木曜・祝日)は開館
開催時間
10時から午後18時まで開館
金曜日(11月4日を除く)は午後8時まで開館延長(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般1000円、大・高校生700円、中学生400円 、小学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその介護者(1名)無料
毎週土曜日は中・高校生は無料、開館記念日(11月3日)は無料観覧日、敬老の日(9月19日)は65歳以上無料
主催者
横浜美術館
(横浜市芸術文化振興財団)
朝日新聞社
神奈川新聞社
tvk(テレビ神奈川)
概要
李禹煥は、韓国や日本の伝統あるいは西洋の文化を深く学びとりながらも、そのいずれともつねに一定の距離をたもってきました。そうすることで、近代の美術がはらんできた問題点を見きわめ、創作を通して、いかにしてこれをのりこえるかということを活動の大きな課題としてきたのです。その課題へたち向かうために、決してでき合いの表現をたよりとせず、自らの表現の起源を問いつづけてきた李禹煥の姿勢は、高く評価されてよいでしょう。
とくに、90年代以降の作品は、その構成が整理され、素材の選択がシンプルになり、李禹煥の問題意識がよりあざやかに読みとれるようになってきました。
この展覧会では、そうした90年代以降の作品に注目し、新作をふくむ絵画・彫刻、合計36点を紹介します。日本では12年ぶりの大規模な個展となりますし、90年代以降の新作・近作で構成される大きな個展も日本では初めての試みです。
ホームページ
http://www.yaf.or.jp/yma/
展覧会問合せ先
045-221-0300
会場住所
〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
交通案内
1. 電車
みなとみらい線 (東急東横線直通) 「みなとみらい」駅 <3番出口>から、マークイズみなとみらい<グランドガレリア>経由 徒歩3分、または<マークイズ連絡口>(10時~)から徒歩5分。
JR (京浜東北・根岸線)・横浜市営地下鉄「桜木町」駅から<動く歩道>を利用、徒歩10分。

2. バス
桜木町駅から、市営バス156・292系統で「横浜美術館」下車。

3. 車
桜木町駅前から日本丸方面へ入る。または桜木町駅前から紅葉坂交差点を右折してMM21地区へ入り、美術館へ。
横浜駅からは高島町MM21地区入口を通って美術館へ。
いずれも3~5分 (首都高「みなとみらい出入口」も利用できます)。

4. 自転車・自動二輪車
横浜美術館には自転車・バイクの駐輪場がございません。周辺の有料駐輪場をご利用ください。
ホームページ
https://www.yaf.or.jp/yma/
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
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