タイトル等
米づくりの道具たち
犂(すき)と唐箕(とうみ)と横浜の農具
会場
横浜市歴史博物館
会期
2005-02-05~2005-03-13
休催日
月曜日
開催時間
9:00AM~5:00PM(ただし、入館は4:30PMまで)
観覧料
一般 300円、高・大 150円、小・中 50円
主催者
横浜市歴史博物館
概要
稲という植物を春から秋にかけて育て、その実を収穫する米づくりには、さまざまな作業や道具が欠かせません。土を掘り起こす鍬(くわ)や犂(すき)、穂から籾(もみ)をはずす千歯扱(せんばこ)きや足踏み脱穀機(だっこくき)、米と籾殻(もみがら)などとを選別する唐箕(とうみ)など、人々は作業に応じてさまざまな道具を作り、そして改良して、米づくりをおこなってきました。
この展覧会では、横浜で使われてきた米づくりの道具を紹介するとともに、犂や馬鍬(まぐわ)、唐箕については全国的に特徴的なものを集めてみます。これらの道具が地域や年代によってどのように違うのかを、ぜひ比べていただきたいと思います。
ホームページ
http://www.rekihaku.city.yokohama.jp/
展覧会問合せ先
横浜市歴史博物館 Tel.045-912-7777
会場住所
〒224-0003
神奈川県横浜市都筑区中川中央1-18-1
交通案内
・横浜市営地下鉄「センター北」駅下車徒歩5分
・東横線「綱島駅」・田園都市線「江田駅」より東急バス綱44系統「横浜市歴史博物館前」、または綱45系統「歴博通り中央」バス停より徒歩3分
・第三京浜都筑ICより約3km
神奈川県横浜市都筑区中川中央1-18-1
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