タイトル等
民藝
美は暮らしのなかにある
会場
名古屋市美術館
会期
2024-10-05~2024-12-22
休催日
月曜日(ただし10月14日[月・祝]、11月4日[月・休]は開館)、10月15日[火]、11月5日[火]
開催時間
9:30~17:00
金曜日は20:00まで
(入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 1,700円(1,500円) 高校・大学生 1,000円(800円) 中学生以下無料
※( )は、前売りまたは20名以上の団体料金 ※いずれも税込 ※障害のある方、難病患者の方は、手帳(ミライロID可)または受給者証の提示により本人と付添者2名まで、当日料金の半額でご覧いただけます。 ※高大生チケットあるいは障害者チケットを購入された方と中学生は、当日美術館の受付で証明となるもの(学生証、障害者手帳など)をご提示ください。 ※名古屋市交通局発行の「ドニチエコきっぷ」「一日乗車券」「24時間券」を当日利用して来館された方は100円割引。 ※「名古屋市美術館常設展定期観覧券」の提示で当日料金から200円割引。 ※いずれも他の割引との併用はできません。 ※会期中、本展の観覧券で常設展もご覧いただけます。

前売券・当日券は、アソビュー!、KKday、チケットぴあ(Pコード:687-037)、ローソンチケット(Lコード:42991)、CNプレイガイド、セブンチケット、Boo-Wooチケット、主なコンビニエンスストア、プレイガイド、名古屋市美術館(9月8日まで)などでお求めいただけます。(前売券販売期間は8月5日[月]~ 10月4日[金])

宮入圭太 アートサコッシュ
セットチケット
販売価格:3,200円(税込)(数量限定)
今、注目の染色家/アーティスト・宮入圭太さんの描きおろし作品があしらわれたサコッシュ(斜め掛けの小型バッグ)と、本展観覧券(一般)1枚がセットになったチケットです。
※美術館窓口ではご購入いただけません
サイズ(約):本体/横170×縦225mm 持ち手/幅10×長さ1150mm
素材・色:キャンバスにプリント、生成
・チケット購入時に発券されるグッズ引換券を、本展会場特設ショップ(1F)にてサコッシュとお引き換えください(会期中のみ有効)。発送には対応しておりません。・セットのサコッシュの会場販売はありません。同サイズで別デザインのサコッシュを1,800円(税込)で会場販売予定です。・アートサコッシュセットチケットはチケットぴあでのみ数量限定で販売
主催者
名古屋市教育委員会・名古屋市美術館、メ~テレ、東映
協賛・協力等
[後援]名古屋市立小中学校PTA協議会
[特別協力]日本民藝館
[協力]静岡市立芹沢銈介美術館、カトーレック、名古屋市交通局
概要
約100年前に思想家・柳宗悦(やなぎむねよし)は日常生活のなかで用いられてきた手仕事の品々に美を見出し、「民衆的工藝=民藝」の考えを唱えました。日々の生活のなかにある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる、この「民藝」のコンセプトはいま改めて必要とされ、私たちの暮らしに身近なものとなりつつあります。
本展では、民藝について「衣・食・住」をテーマにひも解き、暮らしで用いられてきた美しい民藝の品々約150件を展示します。また、いまに続く民藝の産地を訪ね、そこで働く作り手と、受け継がれている手仕事も紹介します。さらには、2022年夏までセレクトショップBEAMSのディレクターとして長く活躍し、現在の民藝ブームに大きな役割を果たしてきたテリー・エリス/北村恵子(MOGI Folk Art ディレクター)による、現代のライフスタイルと民藝を融合したインスタレーションも見どころのひとつとなるでしょう。

柳が説いた生活のなかの美、民藝とは何か、そのひろがりと今、そしてこれからを展望する展覧会です。
イベント情報
※イベントの詳細は名古屋市美術館公式サイトでご確認ください。

ワークショップ「丹波布にふれて、コースターをつくろう!」
[日時]12月7日(土) 1回目 11:00~12:30/2回目 14:00~15:30
[講師]イラズムス千尋(丹波布技術認定者)
[会場]名古屋市美術館2階 講堂
[定員]各回30名(応募は2名まで)小学校5年生以上(小学生参加の場合は保護者同伴)
[応募方法]事前申込制 先着順、定員になり次第締め切り
名古屋市電子申請サービスにアクセスし「名古屋市美術館」で検索、ご応募ください
1口2名まで応募可、重複応募はご遠慮ください。10月19日(土)9:00~申込開始
[参加費]無料 ただし参加には展覧会観覧券(観覧済みの半券も可)が必要
[材料費]一人500円(税込) 参加当日お支払い、お支払いは現金のみ
[持ち物]裁縫セット(縫い針、ハサミ)、縫い糸は講師が用意

10月26日(土)、27日(日)は「おしゃべりOKデー」
友人やお子様と展示品を前に、自由に会話を楽しみながら鑑賞いただけます。
両日には「サイエンス&アート・フェスティバル」を開催。ご家族で楽しめるイベントも予定しています!

①講演会「暮らしのなかの民藝」
[日時]10月5日(土) 14:00~15:30(約90分)※開場は13:30
[講師]森谷美保(本展監修者・美術史家)

②講演会「民藝:伝統/産地と今をつなぐもの」
[日時]11月2日(土) 14:00~15:30(約90分)※開場は13:30
[講師]濱田琢司(本展監修協力者、関西学院大学教授)

③学芸員による解説会
[日時]10月12日(土)、11月17日(日)
14:00~15:00(約60分)※開場は13:30
[講師]井口智子(名古屋市美術館学芸課長)

①~③いずれも
[会場]名古屋市美術館2階 講堂
[定員]180名(当日先着順、定員になり次第締切)
[参加費]無料(ただし、聴講には展覧会観覧券(観覧済みの半券も可)が必要です)
ホームページ
https://mingei-kurashi.exhibit.jp/
会場住所
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2-17-25 [芸術と科学の杜・白川公園内]
交通案内
地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、5番出口から南へ徒歩8分
地下鉄鶴舞線「大須観音」下車、2番出口から北へ徒歩7分
地下鉄名城線「矢場町」下車、4番出口から西へ徒歩10分
ホームページ
http://www.art-museum.city.nagoya.jp
愛知県名古屋市中区栄2-17-25 [芸術と科学の杜・白川公園内]
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