タイトル等
企画展 小さなしあわせ
会場
富弘美術館
会期
2024-09-03~2024-12-01
休催日
会期中無休。会期後の12月2日(月)は展示替えによる臨時休館となります。
※休館日は都合により変更になることがあります。
開催時間
午前9時~午後5時
(最終入館午後4時30分)
観覧料
大人520円、小中学生310円、幼児無料
※団体20名以上2割引、障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名5割引き
主催者
富弘美術館
協賛・協力等
協力:いのちのことば社、偕成社、Gakken、グロリア・アーツ
後援:上毛新聞社、桐生タイムス社、朝日新聞前橋総局、毎日新聞前橋支局、読売新聞前橋支局、産経新聞前橋支局、東京新聞前橋支局、時事通信社前橋支局、共同通信社前橋支局、FM GUNMA、群馬テレビ
概要
事故により手足の自由を失い、今まで当たり前だった日常が、突然大きく変わった富弘さん。深い絶望の淵に立たされながらも、口に筆をくわえて詩画をかくようになり、詩画作家としての新たな日常を過ごすことになりました。
そんな富弘さんが野に生きる草花を描いた詩画は、私たちが何気なく過ごす日々の生活にこそ、かけがえのないものがあると語りかけています。たとえば、笑顔であいさつを交わせたこと、風で折れたひまわりを花瓶に生けてもらったこと、ふくろうのぬいぐるみを棚から下してもらったこと。普段は気付かないような、ささやかな日常、ふとした出来事。当たり前に過ごす1日の、そんな些細(ささい)なことにこそ、私たちが本当に大切にしたい「しあわせ」が隠れているのかもしれません。
本展では、草花を通してささやかな喜びを見つめる作品やエッセイを紹介します。ぜひ、ご覧ください。
イベント情報
【花を用いて小物をつくろう】(要入館料)
9/14(土) ①午後1時30分~ ②午後2時30分~

【さくまひできコンサート】(要入館料)
9/21(土) 午後1時30分~
演奏:さくまひでき

【定期朗読会】(要入館料)
9/28(土)・10/26(土)・11/23(土) ①午前11時30分~ ②午後0時30分~
朗読:杲の会

【季節の朗読会】(要入館料)
10/5(土)・11/30(土) ①午前11時30分~ ②午後1時30分~
朗読:Lively

【ギャラリートーク】(要入館料)
10/12 (土)・11/9(土) 午後2時~ 約20分間
当館学芸員

【折り紙教室・缶バッジづくり】(要入館料)
10/19(土)・11/16(土) 午後1時30分~午後3時30分

【鈴の鳴る道を歩こう】(要予約)
11/23(土・祝) 午後1時~(約2時間) 神戸駅集合
案内:サポーター
ホームページ
https://www.city.midori.gunma.jp/tomihiro/1003354/1003362/1006209.html
会場住所
〒376-0302
群馬県みどり市東町草木86
交通案内
【電車でのご来館は】
● 東武伊勢崎線ご利用の場合
浅草→相老 (東武線特急りょうもう号で1時間50分)

相老→神戸 (わたらせ渓谷線で45分)

● JR線利用の場合
小山→桐生 (JR両毛線普通で1時間)
または
高崎→桐生 (JR両毛線普通で45分)

桐生→神戸 (わたらせ渓谷線で50分)

● 神戸→美術館
(路線バスで10分美術館下車)
(徒歩では約1時間)


【お車でのご来館は】
● 太田藪塚インターチェンジから (約55分)
県道315→県道68→県道69号線に入り、大間々から国道122号線で美術館。

● 伊勢崎インターチェンジから (約55分)
上武国道(国道17号線)より県道73号線に入り、赤堀・大間々方面に向かって、大間々から美術館。
伊勢崎インターチェンジ→大間々→美術館

● 太田・桐生インターチェンジから (約1時間)
国道50号線で桐生方面へ、岩宿の信号から県道78号線へ入り、大間々町から国道122号線で美術館。
太田・桐生インターチェンジ→桐生→大間々→美術館

● 赤城インターチェンジから (約1時間20分)
国道353号線で大胡、大間々へ、大間々から国道122号線で美術館。
赤城インターチェンジ→大胡→大間々→美術館

● 宇都宮インターチェンジから (約1時間20分)
宇都宮インターチェンジより日光宇都宮道路へ、清滝I.Cから国道122号線で美術館。
宇都宮インターチェンジ→清滝インターチェンジ→足尾→美術館
ホームページ
https://www.city.midori.gunma.jp/tomihiro/
群馬県みどり市東町草木86
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