タイトル等
掘り起こせ、創造の新しい地平
第50回美術の祭典 記念展 東京展
|絵画|立体|クラフト|版画|イラスト|
|写真|絵本|CG|コミックアート|切り絵|
会場
東京都美術館
ロビー階第4展示室及び1階第1~第4展示室
会期
2024-10-08~2024-10-14
開催時間
9:30~17:30
最終日は14:00終了入場は終了30分前
観覧料
1000円
学生は無料、70歳以上は無料、身障者と付添(1名まで)は無料
案内はがきをご持参の方は2名まで無料で入場できます。
主催者
東京展美術協会
概要
◎東京展50年の歴史
1974年に発足した東京展。1975年の第1回展は、日展と同時開催で7万人超の観客動員を果たしました。
大立役者である中村正義氏は無念にも1977年に他界しますが、その遺志を引き継いで、その後も海外作家を含めた様々な企画展を開催したり、ジャンルの幅を広げるなどして運営努力をして参りました。50年に渡る足取りを様々な資料によって概覧します。

◎東京展先達作家企画展
中村正義、井上長三郎、岡本太郎、深尾庄介、田代光、油野誠一、小松崎茂、増井和弘、濱野彰親、村岡千穐らの作品を並べ、初期の東京展を伺い、継承に尽力した作家の歩みを再確認致します。

◎東京展EYESファイナル~銀座・京橋の画廊・個展探索 宇野和幸/河口 聖/五島三子男
今年は過去3年に渡って展開してきた東京展EYES作家の中から、当該年に会員投票で一位を獲得した作家3名によるファイナル展となります。和紙にエネルギッシュなドローイングを施す宇野和幸、マチエール豊かな幾何的抽象画の河口聖、自然をテーマに版画と立体を往還する五島三子男の3名です。
今回の展示でさらに会員投票にかけて、グランプリを発表します。
(東京展EYE主旨:銀座・京橋の画廊で主体的に個展を開いて活動する優秀な作家および画を顕彰する目的で過去3年間開催しました。東京展運営委員によって選ばれた俊英作家たち総計24名の中から選ばれた作家が上記3名となります。)
イベント情報
◆50年の足跡をまとめた【東京展50年史】を発刊致します。本展に合わせて完成させ、東京都美術館会場にて販売致します。
展覧会問合せ先
問い合わせ先・事務局:〒238-0031 神奈川県横須賀市衣笠栄町1-70(田所方)
Tel:090-8497-9574
会場住所
〒110-0007
東京都台東区上野公園8-36
交通案内
JR 上野駅「公園口」より 徒歩7分
東京メトロ 銀座線・日比谷線 上野駅「7番出口」より 徒歩10分
京成電鉄 京成上野駅より 徒歩10分
※当館には駐車場はございませんので、車でのご来館の際はご注意ください。
ホームページ
https://www.tobikan.jp
東京都台東区上野公園8-36
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