タイトル等
横尾忠則 寒山百得展
会場
横尾忠則現代美術館
会期
2024-05-25~2024-08-25
状況に応じて予定が変更になる場合があります。
最新情報は当館ウェブサイトをご覧ください
休催日
月曜日 ※ただし7月15日(月・祝)、8月12日(月・振休)は開館、7月16日(火)、8月13日(火)休館
開催時間
10:00~18:00
※入場は17:30まで
観覧料
一般700(550)円 大学生550(400)円 70歳以上350(250)円 高校生以下無料
( )内は20名以上の団体割引料金/障がいのある方は各観覧料金(ただし70歳以上は一般料金)の75%割引、その介護の方(1名)は無料/割引を受けられる方は、証明できるものをご持参のうえ、会期中美術館窓口で入場券をお買い求めください

相互割引がお得です
・兵庫県立美術館(特別展またはコレクション展)のチケット半券
→当館企画展が団体割引料金に
・当館企画展のチケット半券
→兵庫県立美術館(特別展またはコレクション展)が団体割引料金に
※会期中のチケット半券に限り有効
主催者
横尾忠則現代美術館([公財]兵庫県芸術文化協会)、読売新聞社
協賛・協力等
協力:ホテルオークラ神戸
概要
中国は唐の時代に生きたとされる寒山と拾得。世俗から離れ、詩作に耽る一方でぼろを身につけ奇行をはたらく。しかし実のところ彼らの正体は、文殊菩薩と普賢菩薩であるという――まるでおとぎ話のようなキャラクターに、これまで多くの芸術家たちが魅せられ、筆を走らせてきました。横尾さんも彼らの在り方に芸術家としての理想像があるとして、およそ1年の間に102点もの絵を描いたのです。
本展は、2022年に当館で開催した「Forward to the Past 横尾忠則 寒山拾得への道」展に続くものです。曽我蕭白作品の新たな解釈から始まった横尾さんの探求は、やがて自由奔放に展開し、時には浮世絵の美人画や白ロシアの浮遊する恋人たち、はたまた一塊になって走るマラソンランナーとさまざまなイメージに寒山拾得の姿を投影していきます。
すべて新作、当館では初公開です。画業40年を超えてなおパワーアップする横尾さんのいまをご覧ください。

※本展は、2023年9月12日(火)~ 12月3日(日)の期間に東京国立博物館・表慶館で開催された「横尾忠則 寒山百得」展を巡回するものです
イベント情報
■講演会
「横尾忠則の寒山百得について」
講師:建畠 晢(埼玉県立近代美術館館長)
日時:6月15日(土)14:00ー15:30
会場:当館オープンスタジオ
定員:60名(先着順)参加無料

■キュレーターズ・トーク
担当学芸員が本展の見どころを分かりやすく解説します
日時:6月29日(土)、7月15日(月・祝)、8月10日(土)
いずれも14:00―14:45
会場:当館オープンスタジオ 参加無料

※イベントの詳細や、その他のイベント情報については当館ウェブサイトをご覧ください状況により実施形態変更あるいは中止となる場合があります
ホームページ
https://ytmoca.jp/exhibition_category/current/
会場住所
〒657-0837
兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30 [兵庫県立美術館 王子分館]
交通案内
鉄道
・阪急電車 王子公園駅 徒歩約6分 ※急行・特急は止まりません
・JR 灘駅 徒歩約10分 ※新快速・快速・特急は止まりません
・阪神電車 岩屋駅 (兵庫県立美術館前) 徒歩約12分 ※急行・特急は止まりません

バス
・神戸市営バス 「王子動物園前」停留所 徒歩約3分
90系統 (中突堤中央ターミナル←→石屋川・石屋川車庫前)
92系統 (三宮神社前←→石屋川・石屋川車庫前)


・阪神高速 神戸線 摩耶ICより約8分 (約2.5km)
1. 阪神高速 神戸線 摩耶ICより 国道2号線(大阪方面)へ
2. 船寺交差点を左折 (北上)
3. 水道筋3交差点を左折
4. 阪急ガード下をくぐり約300m直進

◎有料駐車場あり(原田の森ギャラリーとの共用駐車場)
利用時間:9時~18時
料 金:一般の方 400円/1時間(以降 200円/30分)
当館利用者 400円/2時間(以降 200円/30分)
※駐車場ご利用の際は、お車を降りた後、精算機にて「受付券」を発券の上、ご入館下さい
お帰りの際インフォメーションにて受付券をご提示下さい。サービス券をお渡しします
※駐車台数に限りがありますので、出来るだけ公共交通機関をご利用下さい
ホームページ
https://www.ytmoca.jp
会場問合せ先
TEL:078-855-5607 (総合案内)
兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30 [兵庫県立美術館 王子分館]
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