タイトル等
髙田賢三 夢をかける
会場
東京オペラシティ アートギャラリー
会期
2024-07-06~2024-09-16
休催日
月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、8月4日[日・全館休館日]
開催時間
11:00~19:00
(入場は18:30まで)
観覧料
一 般 1600[1400]円
大・高生 1000[800]円
中学生以下無料
*同時開催「収蔵品展080 となりの不可思議」、「project N 95 田口薫」の入場料を含みます。
*[ ]内は各種割引料金。
*障害者手帳をお持ちの方および付添1名は無料。
*割引の併用および入場料の払い戻しはできません。

|前売券|
一般 1400円/大・高生 800円
販売期間 5月1日(水)ー7月5日(金)
オンラインにて販売 https://www.e-tix.jp/takadakenzo/
主催者
公益財団法人 東京オペラシティ文化財団、毎日新聞社、独立行政法人 日本芸術文化振興会、文化庁
協賛・協力等
特別協賛:NTT都市開発リート投資法人 協賛:セイビホールディングス、DNP大日本印刷、大和ハウス工業 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、TBSグロウディア 特別協力:文化学園ファッションリソースセンター、KENZO PARIS 協力:日本航空
概要
KENZOの創設者、髙田賢三(1939-2020)は、日本人のファッションデザイナーとしていち早くパリに進出し、斬新なアイデアで常識を打ち破るスタイルを次々と生み出しました。単身で渡仏後、1970年に初めてショーを開催した髙田は、木綿の新しい可能性を打ち出して「木綿の詩人」と称賛され、早くも注目を集めます。その後も、「衣服からの身体の解放」をテーマに、直線裁ちの着物袖やダーツをなくしたゆとりある服など、日本人としての感性を駆使した作品を数多く生み出しました。それらは、国境や文化、性別を自由に超えるものであり、既成概念にとらわれない新しい衣服を示唆するものでもありました。2020年に惜しまれつつ他界した髙田賢三の没後初の大規模個展となる本展は、日本人デザイナーのパイオニアとして、世界で活躍した髙田賢三の生涯にわたる創作活動を回顧します。
創出したファッションの変遷を衣装展示でたどるとともに、幼少期から描いていた絵画やアイデアの源泉となった資料、衣装のデザイン画などを紹介し、多角的な視点で人物像を浮かび上がらせます。
ホームページ
https://www.operacity.jp/ag/exh276/
会場住所
〒163-1403
東京都新宿区西新宿3-20-2
交通案内
【電車】
京王新線 (都営地下鉄 新宿線乗り入れ) 初台駅東口下車 徒歩5分以内
(東京オペラシティビルに直結しています。)

小田急線 参宮橋駅より 徒歩約14分

都営地下鉄 大江戸線 西新宿五丁目駅 A2出口より 徒歩約17分

【バス】
渋谷駅西口バスターミナルより バス約20分
▶ 京王バス :
「中野駅行」 渋64 (11番乗り場)
● [東京オペラシティ]下車

▶ 京王バス :
「中野駅行」 渋63 (13番乗り場)
「阿佐ヶ谷駅行」 渋66 (15番乗り場)
「初台駅行」 渋61 (12番乗り場)
▶ 都営バス :
「阿佐ヶ谷駅行」 渋66 (15番乗り場)
● [東京オペラシティ南] 下車

新宿駅西口より バス約10分
▶ 京王バス :
「中野車庫行」 宿41 (20番乗り場)
「中野駅行」 宿45 (20番乗り場)
● [幡ヶ谷不動尊] 下車

*駅近辺混雑時は、バス発着時間が遅れる可能性がございます。

【車】
山手通りと甲州街道の交差する 初台交差点

[中央道方面から]
首都高速 4号線 初台出口(上り)より

[都心環状線方面から]
首都高速 4号新宿線 新宿出口(下り)より

[首都高速5号線 池袋方面から]
首都高速 中央環状線 中野長者橋出口(内回り)より

[東名道・首都高速3号渋谷線方面から]
首都高速 中央環状線 初台南出口(外回り)より
ホームページ
https://www.operacity.jp/ag/
東京都新宿区西新宿3-20-2
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