タイトル等
アート&ミュージアム
色のいろいろ
会場
高崎市美術館
会期
2024-04-13~2024-06-09
休催日
毎週月曜日(4/29、5/6は開館)、5/7(火) [会期中の休館日:4/15(月)・22(月)、5/7(火)・13(月)・20日(月)・27日(月)、6/3(月)]
開催時間
午前10時~午後6時
金曜日のみ午前10時-午後8時(入館は閉館の30分前まで)

[旧井上房一郎邸内公開]午前10時~11時、午後2時~4時 [庭園]午前10時~午後6時(入園は閉園の30分前まで)
観覧料
一般600(500)円、大高生300(250)円
*( )内は20名以上の団体割引料金。*インターネット割引券をご提示で2名様まで( )内の料金でご覧いただけます。*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付き添いの方1名は無料でご覧いただけます。受付で手帳または障害者手帳アプリ「ミライロID」をご提示ください。*65歳以上の方は無料でご覧いただけます。年齢の証明ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等)を受付でご提示ください。*大学・高校生は大高生料金でご覧いただけます。学生証を受付でご提示ください。*中学生以下の方は無料でご覧いただけます。
主催者
高崎市美術館
協賛・協力等
協力|群馬県立自然史博物館
概要
原始の時代から、人々は自然界にあるものから色を取り出して絵を描き、道具や器などを彩ってきました。時には色に意味を持たせたり、願いを込めることもありました。火の色である赤は、生命のシンボルや魔除けの色として用いられてきました。空の色である青は、キリスト教では天国を表わす色とされました。
本展は色に注目し、美術作品を中心として歴史や自然科学など様々な視点から色を知ろうとする展覧会です。赤、青、黄などの色を印象的に用いた絵画作品とともに、彩色土器、絵具や染料の原料となるさまざまな鉱物や植物、角度によって色が変わって見える「構造色」で身を飾る昆虫や鳥、色のもつイメージなど、多分野に渡る資料から、色にまつわる話題をいろいろ紹介します。
イベント情報
*申込み予約は3月26日(火)10時より 電話 027-324-6125(高崎市美術館)で受付いたします。
*内容の変更あるいは中止となる場合があります。最新情報はホームページあるいはSNSでご確認ください。
1 専門家による 色のいろいろギャラリートーク
様々な分野の専門家による、色に関するお話です。要申込み。
会場:高崎市美術館展示室ほか/参加費:無料(要観覧料)
①日時:4月21日(日) 10時30分~、13時~/15時~ 各回1時間程度
講師:角田真也(高崎市文化財保護課)
②日時:4月28日(日) 14時~
講師:菅原久誠(群馬県立自然史博物館)
③日時:5月18日(土) 14時~
講師:野本淳(高崎市染料植物園)

2 ワークショップ 和紙すき体験
コウゾという植物から和紙がつくられることを学び、紙すきを体験します。要申込み。
日時:5月11日(土) 142時~16時
講師:森田千晶(和紙作家)/会場:高崎市南公民館
対象・定員:小学3年生以上 10人(予約先着順)/参加費:600円

3 ワークショップ ペーパークロマトグラフィーで色を分けてみよう
紙にペンで描いた色が何色かに分かれる様子を実験し観察します。
日時:4月20日(土)・5月25日(土) 13時30分~16時の間いつでも
会場:高崎市美術館1階ラウンジ *お待ちいただく場合があります。
対象:どなたでも/参加費:無料(要観覧料) 申込み不要。

4 学芸員によるギャラリートーク
日時:5月4日(土・祝)・6月1日(土) 14時~
参加費:無料(要観覧料) 申込み不要
ホームページ
https://www.city.takasaki.gunma.jp/site/art-museum/25214.html
会場住所
〒370-0849
群馬県高崎市八島町110-27
交通案内
■JR高崎駅西口から 徒歩3分
■関越自動車道 高崎インターから自動車で約25分
ホームページ
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014011000353/
群馬県高崎市八島町110-27
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