タイトル等
アルフォンス・ミュシャ展
アール・ヌーヴォーの美しきミューズ
会場
茅ヶ崎市美術館
会期
2024-06-18~2024-08-25
休催日
月曜日(7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火)、8月13日(火)
開催時間
10:00~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般1,200(1,100)円/大学生1,000(900)円/市内在住65歳以上600(500)円/高校生以下、障がい者およびその介護者は無料
※( )内は20名以上の団体料金/団体でご来館の際は事前にご連絡ください
主催者
公益財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団
協賛・協力等
[展示協力]OZAWAコレクション、OGATAコレクション
[企画]株式会社文化企画
概要
アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、19世紀末から20世紀初頭、ヨーロッパで花開いた芸術様式「アール・ヌーヴォー」を代表する画家です。
ミュシャが描いた植物文様で彩られた優雅な女性像は今日まで多くの人を魅了しています。チェコ出身のミュシャが時代の寵児となったのは19世紀末のパリでした。彼が描いた舞台女優サラ・ベルナールの演劇「ジスモンダ」の宣伝ポスターが大評判となり、画家のみならず、デザイナーとしても輝かしい足跡を残したのです。しかし、祖国チェコ、スラヴ民族への愛は変わることはなく、50歳でチェコに帰国したのちは祖国の平和を願いスラヴ民族の誇りを作品に表しました。
本展ではポスター、装飾パネルをはじめ、デザイン集、ポストカード、切手、紙幣、商品パッケージなど多様な作品を展示することで、ミュシャの生涯に迫ります。
イベント情報
[ゲストトーク]
コレクターが語るミュシャの魅力とあれこれ
講師:尾形寿行(本展企画協力者)
日時:7月13日(土) 14:00-(約60分)
会場:美術館展示室
料金:無料(要観覧券/申込不要)

[作品解説]
館長によるギャラリートーク
日時:6月29日(土)、7月28日(日) 各日14:00-(約40分)
会場:美術館展示室
担当:小川稔(当館館長)
料金:無料(要観覧券/申込不要)

[先生限定]
先生たちのための10日間
本展の開幕より約10日間、無料でご鑑賞できます。詳細は本展HPをご確認ください。
対象=保育園、幼稚園、小、中、高等学校、大学の教員、学童スタッフの皆さん
期間:6月18日(火)-6月30日(日)
料金:無料(申込不要)
ホームページ
https://www.chigasaki-museum.jp/exhibition/7901/
会場住所
〒253-0053
神奈川県茅ケ崎市東海岸北1-4-45
交通案内
■ 公共の交通機関でお越しの場合
徒歩
JR茅ヶ崎駅南口より 高砂通りを南へ向かい 徒歩約8分です。

バス
同駅南口よりコミュニティバスえぼし号をご利用ください。
① 中海岸南湖循環市立病院線に乗車(約1分)し、
② 図書館前で下車、高砂緑地入口まで約70mです。

■ お車でお越しの場合
新湘南バイパス [茅ヶ崎海岸IC]より 江の島方面(左側二車線)へ、[柳島]交差点を左折し、国道134号線を進み、[野球場前]交差点を左折し、約800m直進すると右手に美術館専用駐車場があります。
ホームページ
https://www.chigasaki-museum.jp/
神奈川県茅ケ崎市東海岸北1-4-45
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