タイトル等
令和6年度 大阪芸術大学所蔵品展
奏でる箱
蓄音機とその意匠
会場
大阪芸術大学博物館
芸術情報センター 展示ホール・地下展示ケース
会期
2024-06-24~2024-07-13
休催日
日曜日
開催時間
11:00~18:00
観覧料
入場無料
概要
トーマス・アルバ・エジソンによって1877年に発明された蓄音機は、当初、録音・再生の道具として開発が進められていました。次第に音楽鑑賞の道具へと進化を重ね、わたしたちが身近に音楽を楽しめるようになった原点となります。20世紀に入ると、エジソン社、ビクター社、コロムビア社など、多くのメーカーが蓄音機とレコードの製造を行い、世界中にマーケットが広がっていきます。メーカーは様々な工夫を凝らした蓄音機を製造し、音質のみならず、そのデザインも競い合っていきました。

音楽を楽しむための道具でありながら、豪華な調度品として多くの人々を魅了した蓄音機。本展では、家具としての装飾部分やユニークなデザインにも着目し、その歴史と魅力をご紹介します。

会期中には会場の蓄音機でレコード試聴会も行います。
ホームページ
https://www.osaka-geidai.ac.jp/whatsnew/museum_20240624
会場住所
〒585-8555
大阪府南河内郡河南町東山469
交通案内
近鉄「喜志」駅前より、スクールバス(無料・随時運行)
又は金剛バス「阪南ネオポリス」行きで「東山(芸大前)」下車すぐ。約10分
ホームページ
http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/facilities/museum/index.html
大阪府南河内郡河南町東山469
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