タイトル等
遠藤彰子展
巨大画の迷宮にさまよう
新潟初!巨大画の迷宮へようこそ
会場
新潟市美術館
会期
2024-06-22~2024-08-25
休催日
月曜日(ただし、7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火)
開催時間
午前9時30分~午後6時
※観覧券の販売は午後5時30分まで
観覧料
一般:1,200円(1,000円)、大学・高校生:900円(700円)、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金・リピーター割引料金
(本展観覧券の半券提示で本展2回目は団体料金に割引)・あっちも割引料金(新潟市新津美術館観覧券提示で団体料金に割引、1回1名・1年間有効)
※障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方および一部の介助者は無料
(受付でご提示下さい)
※会期中は、本展の観覧券で「コレクション展」(~6/30)もご観覧いただけます
主催者
新潟市美術館
協賛・協力等
●共催/BSN新潟放送
●協力/株式会社青幻舎プロモーション
概要
遠藤彰子(東京・1947-)は、現代を代表する画家のひとりです。1986年に第29回安井賞展安井賞を受賞し、美術団体・二紀会を中心に活動を続けてきました。2014年には紫綬章を受章、そして2023年には毎日芸術賞を受賞し、今後もさらなる活躍が期待されています。
その絵画は、自身を取り巻く身近なことがらをテーマとしながらも、その壮大な世界観で観る者に圧倒的な印象を残してきました。「人間の存在」および「今生きている実感」を追求した油彩画は、最大で縦3.3メートル×横7.5メートルにも達します。
新潟で初めての回顧展となる本展では、初期の「楽園シリーズ」から、飛躍のきっかけとなった「街シリーズ」、そして現在に至るまでの大作群を中心に、立体や挿画による約80点の作品を通して、その半世紀にわたる画業を振り返ります。巨大画に広がる迷宮の世界を、細部までご覧いただければ幸いです。
イベント情報
[講演会]遠藤彰子氏による開幕記念講演会
日時:6月22日(土) 午後2時~午後3時30分(午後1時30分開場)
会場:講堂
申し込み不要、聴講無料、定員80名(先着順)

[ワークショップ]身の回りのものに絵を描いてみよう
講師:遠藤彰子氏
日時:7月27日(土) 午後1時30分~午後5時30分
会場:実習室
対象:小学生以上(小学生は、要保護者参加)
定員:20名
参加費:おひとり500円
持ち物:・身の回りにあって、絵を描きたいと思うもの
(シャベル・スプーン・洗濯板・お皿など何でもOK、海の近い美術館にちなんで流木を用意していますので、手ぶらでもOK)。
・アクリル絵の具、筆など(お持ちの方・貸し出しもできます)。
・汚れてもよい服装でお越しください。

申し込み方法
当館の代表メールアドレス(museum@city.niigata.lg.jp)、あるいは、往復はがき(951-8556新潟市美術館宛)で、次の5つの項目を記入のうえ申し込み。
①参加者全員の氏名(1通につき4名まで)、②年齢か学年、③代表者の住所、④電話番号、⑤「遠藤展ワークショップ」
締め切り/6月30日(日)午後5時必着(応募多数の場合は抽選)

[担当学芸員によるギャラリートーク]
日時:7月7日(日)、8月4日(日) 各日午後2時~(30分程度)
申し込み不要、要当日観覧券
ホームページ
http://www.ncam.jp/exhibition/7660/
会場住所
〒951-8556
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
交通案内
[バスをご利用の場合]
以下いずれも 新潟駅前万代口バスターミナルから
・ 【観光循環バス】
「朱鷺メッセ先回り」または「白山公園先回り」乗車約30分→バス停「新潟市美術館入口」下車→徒歩約3分

・ 【C6 八千代橋線】
乗車約16分→バス停「西堀通八番町」下車→徒歩約5分

・ 【B1 萬代橋ライン (BRT)】など
乗車約10分→バス停「古町」下車→徒歩約12分 (約860m)
※一番便数が多いです。
※「古町」から【C6八千代橋線】または【C5西堀通線】入船営業所行に乗り継ぎもできます。

[タクシーをご利用の場合]
・ 新潟駅万代口から乗車 (約10分)

[自動車をご利用の場合 (駐車場有り)]
1. 磐越自動車道、新潟中央ICを降り、桜木ICへ (新潟中央ICより約25分)
2. 昭和大橋を渡り、新潟地方裁判所手前を右折、西堀通を直進
3. ホテルイタリア軒過ぎ、ガソリンスタンド(出光)のある信号を左折、250m
ホームページ
http://www.ncam.jp/
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
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