タイトル等
山陽新聞創刊145周年記念 中国銀行スペシャル
北斎と広重
冨嶽三十六景への挑戦 江戸東京博物館コレクションより
「冨嶽三十六景」全四十六図、すべて公開
会場
岡山県立美術館
会期
2024-06-07~2024-07-07
休催日
月曜日
開催時間
9:00~17:00
〈6月7日(金)のみ10:00開館。6月29日(土)は19:00まで。入館は閉館の30分前まで。〉
観覧料
前売券
一般早割チケット ローソンチケットで4月1日~30日限定販売1,200円
一般 5月1日~6月6日販売1,300円
ペア(一般2枚、1人で2回の利用も可) ローソンチケットで5月1日~6月6日限定販売2,400円

当日券
一般1,500円/65歳以上* 1,400円/大学生* 1,100円/高校生以下* 無料
*年齢や所属を確認できる証明書や学生証等をご提示ください
※障がい者手帳をご持参の方とその同伴者1名は無料

前売券販売所
山陽新聞社サービスセンター、岡山県立美術館ミュージアムショップ、山陽新聞販売所(取り寄せ)、岡山県内の主要プレイガイド
ローソンチケット(Lコード:63987)
セブンチケット(セブンコード:104-274)
チケットぴあ(Pコード:686-839)
イープラス
主催者
岡山県立美術館、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館、朝日新聞社、山陽新聞社
協賛・協力等
特別協賛/中国銀行
後援/岡山県教育委員会、岡山市、岡山市教育委員会、岡山県郷土文化財団、公益社団法人岡山県文化連盟、一般財団法人岡山県国際交流協会、公益社団法人岡山県観光連盟、おかやま観光コンベンション協会、岡山県公民館連合会、公益財団法人岡山県老人クラブ連合会、岡山県図書館協会、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、 KSB瀬戸内海放送、oniビジョン、倉敷ケーブルテレビ、FM岡山、レディオモモ、FMくらしき
概要
浮世絵風景画の名手である葛飾北斎(1760―1849)と歌川広重(1797―1858)。大胆な構図で知られる北斎、叙情性豊かな描写が際立つ広重、他の追随を許さないこの二人は、いかにして名作を生み出したのでしょうか。北斎は70年におよぶ画業の中で多様な制作活動を続けながら、そのひとつの到達点として「冨嶽三十六景」をつくりました。一方、本作の刊行当時、いまだヒット作のない一介の絵師であった広重ですが、それ以後「東海道五拾三次之内」のように、北斎とは異なる方向で自らの画境を切り開いていきます。

本展では、江戸東京博物館の所蔵する作品から、北斎の「冨嶽三十六景」全46点のほか、「東海道五拾三次之内」「名所江戸百景」といった広重風景画の名作など、計213件を一挙公開し、二人の絵師の挑戦をたどります。
イベント情報
■記念講演会「北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦」
日時:
2024年6月8日(土) 13:30~15:00
会場:
2階ホール
定員:
200名(当日先着順)
講師:
小山周子氏(東京都江戸東京博物館学芸員)

■美術館講座「広重の描いた岡山風景を探る」
日時:
2024年6月15日(土) 14:00~15:30
会場:
地下1階講義室
定員:
70名(当日先着順)
講師:
鈴木恒志(当館学芸員)

■美術の夕べ(夜間開館日限定フロアレクチャー)
日時:
6月29日(土) 17:30~18:30
会場:
2階展示室 ※要当日観覧券
講師:
鈴木恒志

■フロアレクチャー
日時:
7月6日(土) 14:00~15:00
会場:
2階展示室 ※要当日観覧券
講師:
鈴木恒志
展示替え情報
※作品保護のため、一部展示替えがあります。
ホームページ
https://c.sanyonews.jp/hokusaiandhiroshige/#outline
会場住所
〒700-0814
岡山県岡山市北区天神町8-48
交通案内
・JR岡山駅から 徒歩15分

・路面電車 / 岡山駅前電停 1番乗り場
東山行「城下」下車 徒歩3分

・岡電バス / 岡山駅バスターミナル 1番乗り場
藤原団地行「天神町」下車すぐ

・宇野バス / 岡山駅バスターミナル 11番乗り場
四御神(しのごぜ) / 瀬戸駅 / 片上方面行 「表町入口」下車 徒歩3分

・循環バスめぐりん / 岡山駅前(ドレミの街前)バス停 10番乗り場
県庁・京橋線(Cルート) 「表町入口」下車 徒歩3分
ホームページ
https://okayama-kenbi.info
岡山県岡山市北区天神町8-48
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