タイトル等
現在のレオナルド・ダ・ヴィンチ、宮崎初登場。
テオ・ヤンセン展
会場
宮崎県立美術館
会期
2024-07-20~2024-09-08
休催日
月曜日(8月12日は開館)
開催時間
10:00~18:00
(展示室への入室は17:30まで)
観覧料
一般 1,200(1,000) 円 小・中・高生 500(300) 円
◆前売券販売5月24日(金)から7月19日(金)までペア券1,900円(前売券のみ)
※前売券取扱は宮崎県立美術館、宮日会館1F、宮崎日日新聞社県内各販売所、コープみやざき県内各店、宮崎山形屋、宮交シティ、セブンチケット(セブンコード:105-967)、ローソンチケット(Lコード:84075)、チケットぴあ(Pコード:686-959)、イープラス(スマホ・PC https://eplus.jp/tj-m/ファミリーマート店頭・店内マルチコピー機)

※( )内は前売及び団体料金(有料観覧者が20名以上の場合)
※全教互会員カード、グレイス会員証、JAFカード、SD(セーフドライバー)カードをご提示の方(提示者を含め5名まで)は100 円引
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、ミライロIDをご提示の方、本人とその介護同伴者1名は無料
主催者
テオ・ヤンセン展実行委員会(宮崎県立美術館 宮崎日日新聞社 UMKテレビ宮崎)
協賛・協力等
【企画協力】Media Force / Gakken
【後援】宮崎県市町村教育委員会連合会、(公財)宮崎県芸術文化協会
【協賛】宮崎太陽銀行
概要
風を動力源としてオランダの砂浜を歩く「ストランドビースト」。オランダ語で砂浜を意味する「ストランド」と「ビースト(生命体)」を合わせて名付けられた造形作品です。オランダの造形作家、テオ・ヤンセン(1948~ )によって、故国の海面上昇問題を解決できないかという発想をもとに生み出されました。ストランドビーストは、プラスチックのチューブを骨格の主な構成材料とし、歩行するだけでなく方向転換などの機能を備え、様々な環境に適応するべく進化を続けています。物理工学を基盤としたビーストの動きは滑らかで、まるで生きもののようです。
科学と芸術を融合させ、「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」とも称されるテオ・ヤンセンの近作までのビースト14体と、その発想の過程やビーストの進化を、映像、スケッチ、試作品などの資料とともに紹介します。ヤンセンの作り出す迫力に満ちた世界をお楽しみください。
イベント情報
①リ・アニメーション
スタッフが操作してストランドビーストを動かします。
・会期中(時間は当館ホームページ及びSNSでご確認ください)
・要観覧料・申込不要

②ビーストを楽しむツアー
テオの発想の軌跡とビーストたちの進化をわかりやすく解説します。
・7月28日(日)、8月4日(日)、21日(水)、31日(土) 13:30~14:00
・要観覧料・申込不要

③ミニビースト レース
風の力で動くストランドビーストの小さな模型を使ってタイムレースを行います。
・会期中の土曜日、日曜日(①11:00、②13:00)
・展示会場内特設コーナー
・要観覧料・申込不要

④見て・作って・動かす 風で動く「おもちゃ」を作ろう
展覧会を観覧した後に簡単な工作を体験しましょう。
・8月14日(水)10:00~16:00
・展示会場出口にて希望者に参加券を配布(先着60名)
・美術館1Fアトリエ3
・詳細はホームページ・SNSで案内
会場住所
〒880-0031
宮崎県宮崎市船塚3-210 (県総合文化公園内)
交通案内
●JR 宮崎駅から
・「西1番のりば」発の宮崎交通バス4分、「山形屋前」で下車し、「宮交橘通支店前」(交番近く)で「文化公園」「古賀総合病院」、国富・綾方面行等に乗換え9分、「文化公園」または「文化公園前」下車すぐ
・「西2番のりば」発の宮崎交通バス(「古賀総合病院」「綾」「酒泉の杜」行) 14分、「文化公園前」下車すぐ
・タクシーで約15分

●JR 宮崎神宮駅から
・タクシーで約5分、徒歩で約20分

●宮崎空港から
・「1番のりば」発の宮崎交通バス12分、「宮交シティ」で下車し、「3番のりば」で「古賀総合病院」、国富・綾方面行等に乗換え20分、「文化公園前」下車すぐ
・「JR宮崎空港駅」発の列車10分程度、「宮崎」で下車JR宮崎駅からの案内と同様
・タクシーで約30分

●高速道路から
・宮崎西ICから 車で約15分、宮崎ICから 約20分
ホームページ
https://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/
宮崎県宮崎市船塚3-210 (県総合文化公園内)
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