タイトル等
矢掛町合併70周年記念 特別展
判(はん)じ絵(え)展~江戸のなぞなぞに挑戦~
絵で見るなぞなぞ解けるかな?
会場
やかげ郷土美術館
会期
2024-07-20~2024-09-01
休催日
月曜日(祝日の場合は翌日)
開催時間
9:00~17:00
(入館は16:30まで)
※7/20(土)は10:30から開館
夜間開館 7/20(土)、7/27(土)は20:00まで開館(入館は19:30まで)
観覧料
一 般 800円(600円)
中高生 400円(300円)
小学生 200円(100円)
※( )は20名様以上の団体料金
ゆかた割引 会期中に和装でお越しの方は団体料金に割引!
主催者
矢掛町・矢掛町教育委員会・やかげ郷土美術館
協賛・協力等
後援◎岡山県、岡山県教育委員会、公益社団法人岡山県文化連盟、岡山県郷土文化財団、山陽新聞社、矢掛放送、井原鉄道
監修◎岩崎均史(静岡市東海道広重美術館館長)
協力◎株式会社青幻舎プロモーション
概要
判じ絵とは、日本語に多い「同音異義語」を利用し、その絵が表す「音」を読み解いて答えを考える、洒落(しゃれ)を用いた言葉遊びで、江戸時代に大人から子どもまで広く庶民に流行しました。江戸の名所や日本各地の地名、動植物に道具類、子どもの遊びなど、あらゆるものが「判じ絵」に取り上げられました。浮世絵師たちが趣向を凝らした様々な図柄の組み合わせは、当時の人々には簡単でも、現代を生きる私たちには馴染みのない難しい問題もありますが、ユーモアとセンスで江戸の人々に挑戦してみましょう。
このたびの展覧会では、江戸時代の浮世絵師たちが描いた判じ絵を中心に、約100点をご紹介します。江戸時代の宿場町として栄えた矢掛で、判じ絵を読み解きながら、江戸気分を味わっていただければ幸いです。
イベント情報
■講演会「判じ絵あれこれ~なぞときの楽しさ」(仮称)
【要事前申込】7月2日(火)10:00より電話受付開始
絵で見るなぞなぞ「判じ絵」の第一人者である岩崎均史先生をお迎えして、判じ絵の魅力についてお話いただきます。
7月20日(土)13:30~15:00(開場13:00)
場所◎やかげ郷土美術館 2階研修室
講師◎岩崎均史 氏(静岡市東海道広重美術館館長・学習院大学非常勤講師)
定員◎70名(電話申込先着順)
参加費◎無料(判じ絵展の観覧券必要)
申込電話番号 0866-82-2110

■落語会「言葉あそびの落語会」
【要事前申込】7月2日(火)10:00より電話受付開始
判じ絵、言葉遊び、漢字にまつわる落語をお楽しみください。
8月3日(土)13:30~14:30(開場13:00)
場所◎やかげ郷土美術館 2階研修室
出演◎車家化狐。 華乃家覇笛
演目◎「ん廻し」「平林」「提灯屋」
定員◎70名(電話申込先着順)
参加費◎無料(判じ絵展の観覧券必要)
申込電話番号 0866-82-2110

■ワークショップ『和綴(わと)じ本をつくろう!』
A6サイズの和本「四つ目綴じ」をつくります。
8月18日(日) 10:00~12:00
場所◎やかげ郷土美術館 2階研修室
講師◎2つボタン
定員◎15名
7月13日(土)10:00~受付開始
定員になり次第、募集を締め切ります。
対象◎小学生以上(小学生は保護者同伴)
参加費◎500円(判じ絵展の観覧券必要)
ホームページ
https://museum.yakage-kyouiku.info/f_exhibition
会場住所
〒714-1201
岡山県小田郡矢掛町矢掛3118-1
交通案内
井原線 矢掛駅から徒歩で7分

山陽新幹線 新倉敷駅から タクシーで20分

山陽自動車道 鴨方インターから 車で15分

山陽自動車道 玉島インターから 車で20分
ホームページ
https://museum.yakage-kyouiku.info/
岡山県小田郡矢掛町矢掛3118-1
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