タイトル等
佐倉市市制施行70周年記念
エドワード・ゴーリーを巡る旅
美しくて怖くて愉快、現代を生きる大人のためのおとぎ話
会場
佐倉市立美術館
2階展示室
会期
2024-04-20~2024-06-23
(前期4/20ー5/19・後期5/21-6/23)
休催日
月曜日 ただし4/29、5/6は開館、4/30、5/7は休館
開催時間
10:00~18:00
(入館は17:30まで)
観覧料
一般800円(640円)、大学生600円(480円)、高校生以下無料
( )内は、前売及び20名以上の団体料金 前売券は佐倉市立美術館、佐倉ハーモニーホール(佐倉市民音楽ホール)、佐倉市観光協会、JR佐倉駅前観光情報センターにて2024.4.19まで販売
障害者手帳をお持ちの方はご本人とその介助者1名無料
リピーター割引:前回観覧時の半券をお持ちいただいた方は2割引
主催者
佐倉市立美術館
協賛・協力等
特別協力:エドワード・ゴーリー公益信託・ゴーリーハウス(ケープコッド) 協力:株式会社 河出書房新社 企画協力:株式会社イデッフ
概要
不思議な世界観と、モノトーンの緻密な線描で、世界中に熱狂的なファンを持つ絵本作家エドワード・ゴーリー(Edward Gorey,1925-2000)。近年、日本でも『うろんな客』『不幸な子供』などの絵本が次々と紹介されてきました。ゴーリーは、自身がテキストとイラストの両方を手掛けた主著(Primary Books)以外にも、挿絵、舞台と衣裳のデザイン、演劇やバレエのポスターなどに多彩な才能を発揮しました。本展は、そんな作家の終の棲家に作られた記念館・ゴーリーハウスで開催されてきた企画展から、「子供」「不思議な生き物」「舞台芸術」などのテーマを軸に約250点の作品・資料で再構成するものです。米国東海岸の半島に残る古い邸宅へと旅するように、達観したクールな死生観を持つ謎めいた作品との邂逅をお楽しみください。
イベント情報
トークイベント&ライブ
「翻訳家の喜びと苦しみ」(仮)
2024.5.11 (土)
出演:柴田元幸(エドワード・ゴーリー翻訳者・東京大学名誉教授)
小島ケイタニーラブ(翻訳家・音楽家)
定員90名 要申込
無料(参加には展覧会チケットが必要です)
申込方法等詳細は当館ホームページをご覧ください

ボランティアによる対話型鑑賞会
「ミテハナ鑑賞会」
2024.5.26(日) 14:00-15:00
定員10名(予約不要・先着順)
開始10分前に佐倉市立美術館1階階段前集合
無料(参加には展覧会チケットが必要です)
協力:ミテ・ハナソウ佐倉

ミュージアムコンサート
2024.4.21(日)・5.19(日)・6.16(日)
各日14:00-
佐倉市立美術館1階ロビー
無料・申込不要
協力:佐倉楽友協会
ホームページ
https://www.city.sakura.lg.jp/section/museum/exhibition/2023/202404EdwardGorey.html
会場住所
〒285-0023
千葉県佐倉市新町210
交通案内
・京成佐倉駅南口より 徒歩8分 または 「JR佐倉駅方面行」バスで「佐倉市立美術館」下車すぐ

・JR佐倉駅北口より 徒歩20分 または 「京成佐倉駅行」か「田町車庫行」バスで「二番町」下車すぐ
※<市役所経由>の場合「宮小路町」下車 徒歩5分。

・東関東自動車道「佐倉IC」より約5km・15分、美術館向かいに佐倉市駐車場あり(無料)
ホームページ
https://www.city.sakura.lg.jp/section/museum/
会場問合せ先
043-485-7851
千葉県佐倉市新町210
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