タイトル等
没後70年
戦争を越えて
―写真家ロバート・キャパ、愛と共感の眼差し―
会場
東京富士美術館
会期
2024-04-09~2024-06-23
休催日
月曜日 ※4/29(月祝)・5/6(月休)は開館、4/30(火)・5/7(火)は休館
開催時間
10時~17時
(16時30分受付終了)
観覧料
大 人 1,500(1,200)円 大高生 900(800)円
中小生 500(400)円 未就学児無料
※新館常設展示室もご覧になれます ※( )内は各種割引料金[20名以上の団体、シルバー(65歳以上)、当館公式SNSフォロワー・登録者ほか] ※土曜日は中小生無料
※障がい児者、付添者1名は通常料金の半額[証明書をご提示ください]
主催者
東京富士美術館
協賛・協力等
後援:ハンガリー大使館、リスト・ハンガリー文化センター、八王子市、八王子市教育委員会
概要
戦争の世紀と呼ばれた激動の20世紀、カメラを武器に五つの戦場を駆け抜けた伝説の写真家ロバート・キャパ。本年は、キャパが1954年5月にインドシナの戦場で亡くなってから70年の節目(ふしめ)を迎えます。
ジャーナリストを志したハンガリーの青年アンドレ・フリードマンは、最愛(さいあい)の人ゲルダ・タローとの出会いを経て、写真家「ロバート・キャパ」となり、あるときは戦場で、またあるときは街中で、ジャーナリズムの歴史に残る数々の写真を撮影しました。
彼のレンズは、過酷(かこく)な戦場にあろうと日常の街中にあろうと、懸命(けんめい)に生きる人間の、苦しみや悲しみ、楽しみや喜びなど、ありのままの素顔を捉(とら)えています。そこには他者に対する愛と共感の眼差(まなざ)しが溢(あふ)れているのです。
本展では、キャパが伝説の写真家となるまでの軌跡(きせき)を、彼の代表作によってたどります。
また当館が所蔵するキャパのヴィンテージ・プリント75点を2期に分けて展示するほか、キャパが日本滞在中に撮影した多数の写真とともに、最期(さいご)に所持していたカメラを特別公開いたします。
イベント情報
記念講演会
講 師:小川潤子(フォト・コーディネーター/元マグナム・フォト東京支社ディレクター)
開催日時:5月18日(土) 14:00-15:00
会 場:東京富士美術館/本館 ミュージアムシアター
料 金:無料(ただし、展覧会の入場料金が必要、土曜は中小生無料)
定 員:100名(先着順、申し込み不要)
詳細はホームページwww.fujibi.or.jpをご覧ください
展示替え情報
※5/20に一部展示替えを行います
ホームページ
https://www.fujibi.or.jp/exhibitions/3202404091/
会場住所
〒192-0016
東京都八王子市谷野町492-1
交通案内
バス_

JR八王子駅
北口・西東京バス12番のりばより
(ひよどり山トンネル経由)
創価大正門東京富士美術館行き
創価大学循環
(12:29発までは14番のりばより発車)

北口・西東京バス11番のりばより
(八日町経由)
創価大学循環
(12:29発までは14番のりばより発車)

京王八王子駅
西東京バス4番のりばより
創価大正門東京富士美術館行き
創価大学循環

JR拝島駅 ※1時間1本程度運行
西東京バス3番のりばより
工学院大学(高月経由)行き、「創価大正門東京富士美術館」で下車
純心女子学園行き、「純心女子学園」で下車、徒歩10分

JR秋川駅 ※1時間1本程度運行
西東京バス2番のりばより
京王八王子駅(サマーランド、ひよどり経由)行き、「純心女子学園」で下車、徒歩10分

高速道路_

中央高速八王子インターチェンジ
第2出口より八王子市街方面へ進み、国道16号に合流。
三つ目の信号(谷野街道入口)を右折、直進し、二つ目の信号(谷野町)を右折。

圏央道あきる野インターチェンジ
秋留橋を左折し、国道411号線(滝山街道)に合流。
国道16号方面(八王子市方面)へ直進(6km)。
純心学園前交差点を右折し直進(700m)。
ホームページ
https://www.fujibi.or.jp/
東京都八王子市谷野町492-1
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