タイトル等
服部一郎コレクション近現代絵画展
画材を観る
会場
サンリツ服部美術館
会期
2024-04-23~2025-01-13
前期:4月23日(火)~10月27日(日)
後期:11月1日(金)~1月13日(月・祝)
休催日
祝日を除く月曜日、展示替え期間、年末年始
※7月22日(月)は美術講座にご参加のお客様のみご入館いただけます。
観覧料
大人 1,100(1,000)円、小中学生400(350)円
※( )は団体20名様以上の場合
※特別展開催期間中の入館料は別途
概要
サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、1995年の開館以来、服部一郎(1932-1987)が収集した近現代の西洋絵画をご紹介して参りました。近年は作品により深く親しんでいただきたいと考え、絵画の中の要素に注目、2019年には「色彩を観る」、2021年には「かたちを観る」を開催し、この度は絵画の画材に注目した展覧会を開催いたします。
絵画は色と線を用いて表現した平面の芸術で、その描画には画材を使います。鉛筆、クレヨン、水彩絵具、油絵具といった描くための描画材料から、紙や板、カンヴァスなどの絵の土台となる支持体まで多種多様なものがあり、現在も新しい画材が開発され続けています。
使用した画材の特徴によって、作品はどのような印象を私たちに与えるのでしょうか。また、描いた画家によって味わいが異なることに改めて注目しながら、作品鑑賞をお楽しみください。
イベント情報
■ルオーの絵画 その表現と技法
講師 萩原敦子氏(パナソニック汐留美術館主任学芸員)
日時 2024年7月22日(月)13:30~15:00(13:00開場)
当日は美術講座に参加される方のみ、13:00から講座開始まで、また講座終了後から15:30まで展覧会をご鑑賞頂けます。
会場 サンリツ服部美術館2階喫茶室
定員 60名
参加費 入館料のみ
申込方法 お電話または受付にてご予約ください。Tel.0266-57-3311
会場住所
〒392-0027
長野県諏訪市湖岸通り2-1-1
交通案内
◎中央自動車道 諏訪インターより 車で15分 (7.5km)

◎長野自動車道 岡谷インターより 車で20分 (9.0km)

◎JR中央本線 上諏訪駅より 徒歩で15分 (1.3km)
ホームページ
http://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/
長野県諏訪市湖岸通り2-1-1
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