タイトル等
リニューアルオープン記念特別展
シン・東洋陶磁
MOCOコレクション
会場
大阪市立東洋陶磁美術館
会期
2024-04-12~2024-09-29
休催日
月曜日、5/7(火)、7/16(火)、8/13(火)、9/17(火)、9/24(火)
※ 但し祝日の4/29(月)、5/6(月)、7/15(月)、8/12(月)、9/16(月)、9/23(月)は開館
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般1,600円(1,400円)、高校生・大学生800円(700円)
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方(要証明)は無料
主催者
大阪市立東洋陶磁美術館
協賛・協力等
共催:NHKエンタープライズ近畿 協賛:株式会社YAMAGIWA、コクヨマーケティング株式会社 後援:NHK大阪放送局
概要
1982年に開館し、すでに40年以上を経た大阪市立東洋陶磁美術館。このたび約2年間の改修工事を終え、リニューアルオープンします。周辺環境をはじめとした時代の変化を踏まえ、今回の改修では、より多くの市民や利用者の皆様に親しまれ、さまざまな人々とつながる美術館に生まれ変わることを目指しました。
本展では、大阪市立東洋陶磁美術館(MOCO=モコ)が世界に誇る「安宅(あたか)コレクション」や「李秉昌(イビョンチャン)コレクション」を中心に、当館所蔵の珠玉の東洋陶磁コレクションなど約380点を、装い新たにご覧いただきます。
タイトルの「シン」には、「新」たなミュージアムへと歩み始めること、「真」の美しさとの出会い、「心」がワクワクする鑑賞体験を、という3つの願いを込めています。
大阪市立東洋陶磁美術館の原点であり続ける珠玉のコレクションの新たな魅力と価値に出会える、「シン・東洋陶磁」をご体感ください。
イベント情報
シン・体験プログラム
映像ルーム
国宝を感じる 体感!国宝「油滴天目茶碗」
実物の油滴天目茶碗のかたちそっくりのハンズオンコントローラーを動かすことにより、4Kモニターに投影される高精細3DCGを360度好きな角度から鑑賞することができる体験型デジタルコンテンツ。触れて、見て、国宝の新たな魅力を発見しよう!

記念講演会
「大阪市立東洋陶磁美術館の新VIとサイン計画」
廣村 正彰氏(グラフィックデザイナー)
2024年4月20日(土)午後2時~午後3時(参加費:500円)

館長講演会
「大阪市立東洋陶磁美術館のリニューアルについて」
守屋 雅史(大阪市立東洋陶磁美術館 館長)
2024年6月8日(土)午後2時~午後3時(参加費:無料)

会場 大阪市立東洋陶磁美術館 地下講堂
※当館ホームページからお申し込みください。いずれも入館料が必要です。
※最新の情報は、当館ホームページをご覧いただくか、お電話でご確認ください。
※定員50名
ホームページ
https://www.moco.or.jp/exhibition/schedule/?e=596
会場住所
〒530-0005
大阪府大阪市北区中之島1-1-26
交通案内
・京阪 中之島線「なにわ橋駅」 1号出口すぐ

・地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」 1号出口、
地下鉄堺筋線・京阪本線「北浜駅」 26号出口
各駅から約400m 大阪市中央公会堂東側
ホームページ
http://www.moco.or.jp/
会場問合せ先
TEL.06-6223-0055
大阪府大阪市北区中之島1-1-26
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