タイトル等
めぐる日本の美
会場
ウッドワン美術館
会期
2024-03-20~2024-07-07
前期 3.20-5.12|後期 5.14-7.7
休催日
毎週月曜日(ただし4.29、5.6は開館)
開催時間
10:00~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
○一般 1,400(1,250)円 ○大学生 600(500)円 ○65歳以上 1,200円
○高校生以下の方・障害者手帳をお持ちの方と同伴者1名様は無料
※( )内は前売料金 ※有料入館者10人以上の団体割引あり ※学生・65歳以上の方は学生証または年齢の分かる身分証明書をご提示ください
※65歳以上は前売り、当日券とも同じ料金 ※常設作品(マイセン磁器、幕末明治期の薩摩焼、ガラス作品)にご入館いただけます

前売券は、ローソン(Lコード 62685)、チケットぴあ(Pコード 686-830)にて販売
主催者
ウッドワン美術館、中国新聞社
協賛・協力等
後援|広島県、広島市教育委員会、廿日市市教育委員会、NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅービー76.6MHz、FMはつかいち76.1MHz
概要
19世紀後半に西洋諸国で巻き起こったジャポニスムといわれる日本美術ブーム。このジャポニスムを取り込んだモダンアートの流れの中で、日本と西洋の双方向の影響関係により、近代以降の日本絵画はどのような展開を示したのでしょうか。本展では、日本美術に影響を受けたミュシャやファン・ゴッホ、エミール・ガレらの作品を紹介するとともに、新しい美術思潮を踏まえ日本の風土や伝統に向き合った近代日本の画家たちの作品を展覧します。主な作家は、日本の女性美の極地を表した上村松園、鏑木清方、伊東深水、人物描写において東西両洋の美を融合させた岡田三郎助、藤田嗣治、岸田劉生、全国各地に取材し日本の風光明媚な景観をとらえた梅原龍三郎や金山平三、奥田元宋ら。作品が生みだされた背景や、東西の文化交流を遡って見渡すことで、モダンアートの源流としての「日本の美」を再発見していただければ幸いです。
イベント情報
ギャラリートーク ―学芸員による作品解説―
日時|4.20(土)、5.25(土) 各日14:00 ~(所要時間は40分程度)
参加費|無料(要入館券)

日帰り送迎プラン(食事付き)【要予約】※ご予約は1 週間前まで
催行日|4.19(金)、4.26(金)、5.10(金)、6.7(金)
参加費|8,000 円(税込)(ウッドワン美術館入館料、ギャラリートーク、昼食、喫茶、送迎込)
定員|各22名(最少催行人員10名)※定員になり次第、受付を終了します
出発時間|JR 宮内串戸駅西口10:00 発 お帰りは美術館14:30 発 ※バスご乗車の際にご相席となる場合がございます
予約|メール/wood@ml.woodone-museum.jp 電話/0829-40-3001

ワイワイがやがやデー
日時|4.13(土)、5.18(土)、6.22(土) 各日 10:00~17:00
障害をお持ちの方や小さいお子様連れのご家族にゆっくり美術鑑賞を楽しんでいただく時間とさせていただいております。お声を出してもOKのご鑑賞タイムです。
展示替え情報
一部入れ替え有
ホームページ
https://www.woodone-museum.jp/exhibition_now.html
会場住所
〒738-0301
広島県廿日市市吉和4278
交通案内
○公共交通機関

広電バス(JR宮内串戸駅から80分程度)

石見交通(広島駅北口から90分) +吉和SAからの送迎10分
※石見交通をご利用で、「吉和S.A.」バス停からの送迎をご希望の方は、3日前までに美術館にご連絡下さい。
(TEL:0829-40-3001) 完全予約制
[ご注意] 吉和SA~美術館はタクシー・バスはございません。

○お車
中国自動車道 吉和I.Cから 約2km
ホームページ
https://www.woodone-museum.jp/
広島県廿日市市吉和4278
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