タイトル等
特別企画展
「平櫛田中邸の記憶 第一章 玉川上水に魅(み)せられて」
会場
小平市平櫛田中彫刻美術館
会期
2024-05-23~2024-09-08
休催日
火曜日休館
開催時間
午前10時~午後4時
なるべく午後3時30分までに入館してください。
観覧料
一般…300円(220円)、小・中学生…150円(110円)
( )内は団体20人以上
概要
令和6年度に耐震補強・改修工事を実施する平櫛田中邸(記念館)をテーマにした特別企画展を全4回にわたって行います。第一章では、「小平」と「記念館」に焦点を当てます。
平櫛田中は、関東大震災が起こる前年の1922年(大正11)に台東区(当時は下谷区)に住居を建て、以後50年近く家族と暮らしました。小平の土地は戦前に妻の花代と訪れた際、緑ゆたかな玉川上水の景観を気に入り購入していました。土地の購入から時を経て、96歳となった1968年(昭和43)に療養中の娘のために家屋を建て、1970年に転居しました。以後10年間、田中は家族とともに小平で暮らし、1979年に自作の《薬師如来》が見守る部屋で息を引き取りました。
本展では、小平での暮らしが田中の制作や思考にどのような意味をもたらしたのか考えながら、晩年の生活の舞台となった邸宅の設計者である大江宏とのかかわりと、その仕事を紹介します。
展示替え情報
期間中、一部の作品の展示替えをします。
ホームページ
https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/061/061404.html
会場住所
〒187-0045
東京都小平市学園西町1-7-5
交通案内
西武多摩湖線 一橋学園駅南口より徒歩10分
JR武蔵野線 新小平駅よりタクシー5分
※駐車場をご利用の方は、お問合せください。

新宿駅から
JR中央線高尾方面行を利用
国分寺駅で西武多摩湖線に乗り換え
→一橋学園 所要時間約30分

所沢駅から
西武新宿線新宿方面行を利用
小平駅で西武拝島線(拝島方面行)に乗り換え
→萩山駅で西武多摩湖線(国分寺行)に乗り換え
→一橋学園 所要時間約20分
ホームページ
https://www.city.kodaira.tokyo.jp/dencyu/
東京都小平市学園西町1-7-5
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