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タイトル等: 7人のミューズ展～日本の切り絵～
会場: 浜松市美術館
会期: 2024-06-22～2024-09-15
休催日: 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)※8月無休
開催時間: 午前9時30分～午後5時00分
(入館は午後4時30分まで)
観覧料: 当日/一般1,200円、高校・大学・専門800円、70歳以上600円、小・中学生無料
前売り会期前販売《2割引》/一般960円、高校・大学・専門640円、小・中学生無料
団体20名以上《2割引》/一般960円、高校・大学・専門640円、小・中学生無料
団体80名以上《4割引》/一般720円、高校・大学・専門480円、小・中学生無料
※70歳以上は一般料金の半額とするため、各種の減免対象としない。
※減免は、浜松市美術館条例第12条及び浜松市美術館条例施行規則第7条並びに浜松市美術館観覧料等の減免基準に順ずる。
※高・大・専門学生は身分証の提示、小・中学生・70歳以上は身分証または年齢の分かるもの提示
※割引の併用不可
概要: 「切り絵」の発祥は諸説あり、インドからシルクロードを経て中国に伝播したといわれています。日本でも古くから中国を起源とする儀式用に紙を切って使用する切り紙や着物の染色に使用するための型紙などが人々の生活の中で伝承されてきました。

「切り絵」は、絵画制作技法の一つとして紙を切り、貼っていくものであり、紙を切ることで生まれる独特の美しい切り口を生かしながら表現していきます。作品のもつ圧倒的な力やメッセージは、観る人を感動の渦に巻き込んでいきます。日本の様々な伝統的な文化に関りをもつ「切り絵」美術の素晴らしさを紹介します。

本展では、日本を代表する7人の女性切り絵作家“7人のミューズ”に焦点を当て、代表作や新作を含めて100点以上を展示します。切り絵の創作技法や作風は作家によりさまざまですが、それだけに作品には個性と特色があふれ、作家自身の感性と創作に向かう強い想いを伝えてくれます。“7人のミューズ”達の作品は切り絵とは思えない作品群であり、観た人は息を呑み釘付けになり異空間の世界へと導かれるはずです。
イベント情報: ■「福井利佐氏ギャラリートーク」
日時:
7月13日(土曜日)午後1時00分～午後2時00分
7月14日(日曜日)午前10時00分～午前11時00分
8月17日(土曜日)午後1時00分～午後2時00分
8月18日(日曜日)午前10時00分～午前11時00分
会場:浜松市美術館 2階展示室
対象:当日観覧者【希望制】
定員:なし
参加費:要観覧料
申込み:なし。当日開始10分前に2階展示室前にお集まりください。

■「福井利佐氏サイン会」
日時:
7月13日(土曜日)午後2時00分～午後3時00分
7月14日(日曜日)午前11時00分～午前12時00分
8月17日(土曜日)午後2時00分～午後3時00分
8月18日(日曜日)午前11時00分～午前12時00分
会場:浜松市美術館入口エントランス
対象:福井さんのグッズor図録購入者のみ【希望制】
定員:なし
参加費:観覧料及び物販購入費
申込み:なし。当日開催時間中に物販コーナーにお越し下さい。

■「切り絵のワークショップ:福井利佐氏」
日時:
7月14日(日曜日)午後2時00分～午後4時00分
8月18日(日曜日)午後2時00分～午後4時00分
会場:浜松市美術館講座室
対象:当日観覧者【希望制】
定員:各回20名※申込み方法については今後掲載予定。
参加費:一人 500円(税込み)材料代として
ホームページ: https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/tenrankai/7ninnnomyuzu.html