タイトル等
特別企画
謎解き奥高麗茶碗(おくごうらいちゃわん)
朝鮮陶磁から唐津へ
会場
根津美術館
〈展示室 2〉
会期
2024-02-10~2024-03-26
休催日
毎週月曜日 ただし2月12日(月・祝)は開館、翌13日(火)休館
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
オンライン日時指定予約 一般 1300円 学生 1000円
※当日券(一般 1400円 学生 1100円)も販売しております。当館受付でお尋ねください。
※障害者手帳提示者及び同伴者1名は200円引き。中学生以下は無料。

[日時指定予約制] スムーズなご入館と快適なご観賞のために。ご予約は当館ホームページから。https://www.nezu-muse.or.jp お問い合わせ 電話03-3400-2536

[日時指定予約制] ご来館前にホームページより日時指定入館券をご購入ください。
(クレジットカード決済のみ)
オンライン日時指定予約 一般1300円 学生1000円(2月6日(火)より予約受付を開始する予定です。)
※当日券(一般1400円 学生1100円)も販売しております。
(ご予約の方を優先してご案内いたします。当日券の方は少々お待ちいただくことがあります。混雑状況によっては当日券を販売しないことがあります。)
※障害者手帳提示者及び同伴者1名は200円引き。中学生以下は無料。
●招待はがきをお持ちで入館無料の方もご予約ください。
●ご予約は1グループ10名までとさせていただきます。
概要
奥高麗茶碗は、九州肥前地方、現在の佐賀県唐津市周辺で焼かれた、朝鮮陶磁の高麗茶碗を写した茶碗です。江戸時代後期から茶の湯の世界で賞玩され、戦後の古唐津ブームの中で鑑賞の世界でも高く評価されてきました。しかし、その名前や窯の場所、何が「奥高麗」なのかなど、多くの謎が残されています。展示室1の朝鮮陶磁と「奥高麗」の手本となった高麗茶碗の展示に続き、ここでは奥高麗茶碗の成立を、その特徴から「唐津焼の茶の湯の茶碗」として提示することで解明を試みました。謎を解くことができたのか、ご覧いただければ幸甚です。
イベント情報
※当館ホームページからお申し込みください。いずれも入館料が必要です。

●講演会
「謎解き奥高麗茶碗」西田宏子(根津美術館 顧問)
3月2日(土)13時30分~15時 会場/根津美術館 講堂

●スライドレクチャー
2月23日(金・祝)、3月15日(金)各日とも11時30分~12時30分
会場/根津美術館 講堂
展示室1・2の担当学芸員がスライドで解説します。
ホームページ
https://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/next.html
会場住所
〒107-0062
東京都港区南青山6-5-1
交通案内
地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線 <表参道>駅下車
A5出口(階段)より 徒歩8分
B4出口(階段とエレベータ)より 徒歩10分
B3出口(エレベータまたはエスカレータ)より 徒歩10分

都バス渋88 渋谷~新橋駅前行 <南青山6丁目>駅下車 徒歩5分
ホームページ
https://www.nezu-muse.or.jp/
東京都港区南青山6-5-1
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