タイトル等
北国街道と脇往還
街道と宿駅が織りなす湖北史
会場
市立長浜城歴史博物館
会期
2004-10-23~2004-11-23
休催日
無休
開催時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般400円 小中学生100円 ※20名以上2割引
概要
湖北には戦国時代から江戸時代にかけて、三本の北国街道が通っていた。
米原・長浜・速水を通る「北国街道」、藤川・春照・小谷を通る「北国脇往還」、それに箕浦・宮川(現在の宮司町)・国友を通る「小谷道」である。
少し意外かもしれないが、「北国脇往還」も「小谷道」も、江戸時代には「北国街道」あるいは「北国道」と呼ばれていた。確かに、この三本の「北国街道」は、木之本宿で一本となり、越前・加賀へとつながっていく「北国への街道」である。しかし、それぞれの「街道」は時代とともに盛衰し、地域の状況もからんで役割も異なっていた。この特別展では、この三本の北国街道の歴史と経路を紹介し、あわせて越前・加賀への道筋もたどりたい。
ホームページ
http://www.city.nagahama.shiga.jp/section/rekihaku/
展覧会問合せ先
TEL 0749-63-4611
会場住所
〒526-0065
滋賀県長浜市公園町10-10
交通案内
JRびわこ線(北陸本線)長浜駅より徒歩5分
高速道路北陸自動車道長浜ICより車で15分
滋賀県長浜市公園町10-10
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