タイトル等
企画展
うるわしの古筆
会場
徳川美術館 蓬左文庫
会期
2024-01-04~2024-01-28
休催日
月曜日(但し、1月8日(月・祝)は開館、翌1月9日(火)は休館)
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般1,400円・高校生800円・小中生500円
※20名様以上の団体は一般1,200円・高大生700円・小中生400円
※土曜日は高校生以下入館無料
主催者
徳川美術館・名古屋市蓬左文庫・毎日新聞社
協賛・協力等
協力 名古屋市交通局
概要
古筆とは古人の書という意味ですが、狭義には平安、鎌倉時代の貴族が認(したた)めた歌集などを指します。これらは室町時代後期には、1頁ごと、あるいは数行ごとに分割切断され、茶の湯で床を飾る掛軸や収集・鑑賞のために手鑑へと改装されました。特に、貴族趣味を反映し、美麗な料紙に書かれた流麗な古筆は、江戸時代の大名家でもこぞって収集されました。
徳川美術館は「重之集」、「名家家集切」といった尾張徳川家に伝わった平安時代の古筆から、近年寄贈を受けた「石山切」や「関戸本古今和歌集切」など、名だたる古筆を多く収蔵しています。本展では、これら古筆の名品をご紹介します。
イベント情報
※講座への申込方法など、詳しくは当館ホームページをご覧ください。

特別講座
尾張徳川家伝来の古筆
特任学芸顧問・名古屋経済大学特別教授 四辻秀紀
日 時 1月14日(日) 午後1時30分~午後3時(開場:午後1時)
定 員 80名(事前申込制/先着順)
会 場 徳川美術館講堂
参加費 無料(入館料別途要)
受 付 ホームページにて12月1日(金)より受付開始

土曜講座
古筆鑑賞入門
学芸部マネージャー 薄田大輔
日 時 1月20日(土) 午後1時30分~午後3時(開場:午後1時)
定 員 80名(事前申込制ですでに満席/空席がある場合のみ当日受講可)
会 場 徳川美術館講堂
参加費 800円(入館料別途要)

学芸員の見どころトーク
日 時 1月27日(土) 午後2時~午後2時30分(開場:午後1時30分)
定 員 80名(当日会場にて先着順)
会 場 徳川美術館講堂
参加費 無料(入館料別途要)

体験コーナー
徳川美術館でミニ書き初め
「うるわしの古筆」展の展示作品を参考に仮名文字を書いてみよう。
日 時 1月7日(日) 午前11時~午後3時
定 員 100名(当日会場にて先着順)
会 場 徳川美術館 東ロビー
参加費 無料(入館料別途要)
ホームページ
https://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2024/0104/
会場住所
〒461-0023
愛知県名古屋市東区徳川町1017
交通案内
~電車・バスをご利用の場合~

名古屋駅より

[市営バス]
名古屋駅前2番のりば 基幹2系統 「光ヶ丘」「猪高車庫」方面ゆき
「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約20分) 徒歩約3分。

[名鉄バス]
名鉄バスセンター3階 4番のりば 「三軒家」方面ゆき
「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約20分) 徒歩約3分。

[JR]
JR中央線「多治見」方面行
「大曽根駅」下車(所要時間約15分) 南出口から徒歩約10分。

[なごや観光ルートバス「メーグル」]
名古屋駅前8番乗り場 名古屋駅発着で平日30分~1時間に1本、
土・日・祝日は20分~30分に1本運行。 (約30分)

栄より

[市営バス]
栄バスターミナル(オアシス21) 3番のりば
基幹2系統 「引山」「四軒家」方面ゆき
「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約20分) 徒歩約3分。

[市営地下鉄]
名城線(右回り)
「大曽根駅」下車(所要時間約15分) 3番出口から 徒歩約15分。


~車をご利用の場合~

東名高速 名古屋 IC より

IC 下車後、県道60号(東山通)を名古屋市街に向かって約8km直進、
「今池」交差点を右折約1.3km、「古出来」交差点を左折約0.7km
「徳川美術館南」交差点を右折 (所要時間約30分)

名神高速 一宮 IC より

名古屋高速 16号一宮線→清洲JCT→6号清洲線→1号楠線→「黒川」出口右折 (所要時間約30分)
ホームページ
https://www.tokugawa-art-museum.jp/
愛知県名古屋市東区徳川町1017
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