タイトル等
ひとを描く
会場
アーティゾン美術館
5F
会期
2024-11-02~2025-02-09
休催日
月曜日、展示替え期間、年末年始
*月曜日が祝日の場合は開館し翌平日は振替休日
*展覧会によって異なる場合があります。
開催時間
10:00~18:00
*祝日を除く毎週金曜日は20:00まで
*入館は閉館の30分前まで
概要
古代ローマの大プリニウスの『博物誌』には、コリントの陶器商の娘が旅立つ恋人の姿を残しておくために壁に影をかたどったというギリシア人の説話が書かれています。この物語は、18世紀後半から19世紀初めには、絵画の起源として引き合いに出されました。そして実際、ヨーロッパの美術の歴史を見てみると、「ひとを描く」ことは作品制作の重要な要素のひとつでした。たとえば自画像は、自らの技量を示すことのできる題材であると同時に、さまざまな新しい表現の実験の場でもありました。肖像画は、画家たちにとって重要な生活の糧となっていました。また、物語に登場する人物を描いた作品もあります。この展覧会では人物表現の豊かさをご紹介します。
ホームページ
https://www.artizon.museum/exhibition/detail/576
会場住所
〒104-0031
東京都中央区京橋1-7-2
交通案内
東京駅(八重洲中央口) JR
京橋駅(6番、7番出口) 東京メトロ銀座線
日本橋駅(B1出口) 東京メトロ銀座線
東西線、都営浅草線
宝町駅(A7、A8出口) 都営浅草線
各駅から徒歩5分
ホームページ
https://www.artizon.museum/
会場問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
東京都中央区京橋1-7-2
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