タイトル等
パリ ポンピドゥーセンター
キュビスム展 美の革命
ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ
50年ぶりの大キュビスム展ついに開催
会場
国立西洋美術館
会期
2023-10-03~2024-01-28
*展示作品等、展覧会の詳細については諸事情により変更する場合があります。
休催日
月曜日(ただし10月9日[月・祝]、1月8日[月・祝]は開館)10月10日[火]、12月28日[木]ー12月31日[日]、1月9日[火]
開催時間
9:30~17:30
(金・土曜日は20:00まで)※入館は閉館の30分前まで
観覧料
(税込) 一般…2,200円 大学生…1,400円 高校生…1,000円
※中学生以下、心身に障害のある方及び付添者1名は無料。
(入館の際に学生証または年齢の確認できるもの、障害者手帳をご提示ください)
※国立美術館キャンパスメンバーズ加盟校の学生・教職員は、本展を学生1,200円、教職員2,000円でご覧いただけます。(学生証または教職員証をご提示のうえ当館券売窓口にてお求めください)
※観覧当日に限り本展の観覧券で常設展もご覧いただけます。
※高校生無料観覧日については追って発表します。
※チケット情報の詳細は展覧会公式サイトをご確認ください。
主催者
国立西洋美術館 ポンピドゥーセンター 日本経済新聞社 テレビ東京 BSテレビ東京 TBS BS-TBS
協賛・協力等
後援|在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 協賛|大林組 住友不動産 ダイキン工業 DNP大日本印刷 日本通運 ブシュロン ジャパン 三井住友銀行 協力|サッポロビール 日本航空 パリ・ポンピドゥー・センター日本友の会 西洋美術振興財団
概要
50年ぶりの大キュビスム展、本場パリ・ポンピドゥーセンターから50点以上が日本初出品!

20世紀初頭、パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックという2人の芸術家によって生み出されたキュビスムは、西洋美術の歴史にかつてない変革をもたらしました。その名称は、1908年にブラックの風景画が「キューブ(立方体)」と評されたことに由来します。伝統的な遠近法や陰影法による空間表現から脱却し、幾何学的に平面化された形を用いて画面を構成する試みは、絵画を現実の再現とみなすルネサンス以来の常識から画家たちを解放しました。キュビスムが開いた新しい表現の可能性はパリの若い芸術家たちに衝撃を与え、瞬く間に世界中に広まり、以後の芸術の多様な展開に決定的な影響を及ぼします。
本展は、ポンピドゥーセンターと国立西洋美術館という、日仏の代表的な国立美術館の共同企画による、日本ではなんと約50年ぶりの「キュビスム」の大型展覧会です。初来日作品50点以上、約140点を一堂に集めて、20世紀美術の真の出発点となったキュビスムの全貌を明らかにします。
イベント情報
開幕記念講演会
「偉大な革命、キュビスム」※仏日同時通訳付
講師|ブリジット・レアル(本展監修者・フランス文化財主席学芸員・ポンピドゥーセンター/国立近代美術館前副館長)
日時|2023年10月4日[水]14:00-15:30
会場|国立西洋美術館 講堂
定員|100名(要事前申込・先着順)
参加費|無料
申込方法|当館ウェブサイトにてご案内します。
※会期中の他のプログラムについては、当館ウェブサイトにて順次公開します。
巡回等情報
京都市京セラ美術館 2024年3月20日[水・祝]ー7月7日[日]
ホームページ
https://cubisme.exhn.jp/
展覧会問合せ先
050-5541-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒110-0007
東京都台東区上野公園7-7
交通案内
JR上野駅下車(公園口) 徒歩1分
京成電鉄京成上野駅下車 徒歩7分
東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅下車 徒歩8分
*駐車場はございませんので、お車でのご来館はご遠慮ください。
ホームページ
https://www.nmwa.go.jp/
東京都台東区上野公園7-7
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