日本美術の殿堂、東京国立博物館の本館が変わります。縄文時代から近代まで、日本美術の流れが、ぜんぶわかる。「ほんもの」の日本に出会う場所、東博へ行こう!
2階 日本美術の12000年。縄文から江戸まで、美術の流れがぜんぶわかる時代別展示。
国宝や重要文化財などの名品でたどる、「ほんもの」の美術史がここにあります。豊富なコレクションを誇る東博(とうはく)だからこそ実現できた、自慢のギャラリーです。
「仏教の興隆」「宮廷の美術」「禅と水墨画」など、時代ごとにテーマを設定しているので、時代と文化の背景をつかみながら鑑賞できます。
1階 質も量も日本一!11万件を超える収蔵品からひとつの分野にこだわってじっくりたっぷりお見せします。
「やきものが大好き」「名刀をじっくり見たい」……。ひとつの分野の作品をたっぷりとご覧になりたいお客様のため、1階と2階の一部では、分野別展示を展開。書画、彫刻、陶磁、漆工、刀剣など、お好きな展示室へどうぞ。
定期的に展示替えを行っているので、何度来ても違う作品に出会えるはず。季節ごとに、月ごとに新鮮な感動があるのも、東博(とうはく)の大きな魅力です。