タイトル等
夏季特別展
徳川家康
―天下人への歩み―
会場
徳川美術館
会期
2023-07-23~2023-09-18
[前期]7月23日(日)~8月20日(日) [後期]8月22日(火)~9月18日(月・祝)
休催日
月曜日(但し、9/18(月・祝)は開館、翌9/19(火)は休館)
※8/14(月)は臨時開館
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般1,600円/高大生800円/小中生500円
※20名様以上の団体は一般1,400円/高大生700円/小中生400円
※土曜日は高校生以下入館無料
主催者
徳川美術館・名古屋市蓬左文庫・読売新聞社
協賛・協力等
後援 NHK名古屋放送局
協力 名古屋市交通局
概要
慶長8年(1603)、征夷大将軍となった徳川家康は、幕府を成立させ、約250年も続く泰平の世の基礎を築き上げました。家康の生涯の大半は、室町時代から続く戦国の世であり、時に命が危険にさらされながらも、幾つもの困難を乗り越え、その戦乱に終止符を打ちました。蓬左文庫展示室では、歴史史料を中心に家康がとった選択に注目しながら、その波乱の生涯を辿ります。徳川美術館本館展示室では、家康歿後に尾張徳川家へ贈られた「駿府御分物」(家康の遺産)を中心に、家康の人となりから軍事・政治と学問・茶や香といった芸能などに焦点を当て、家康像を紐解いていきます。
イベント情報
※講座への申込方法など、詳しくは当館ホームページをご覧ください。

土曜講座
家康の遺産
学芸部マネージャー 薄田 大輔
[日時]8月26日(土) 午後1時30分~午後3時 (開場:午後1時)
[定員]80名 (事前申込制ですでに満席/空席がある場合のみ当日受講可)
[会場]徳川美術館 講堂
[参加費]800円(入館料別途要)

記念講演会
①「家康と天下」
藤井 讓治氏(京都大学名誉教授)
②「服飾から見る徳川家康」
福島 雅子氏(学習院女子大学准教授)
[日時]①7月30日(日) ②8月19日(土)
各日午後1時30分~午後3時(開場:午後1時)
[定員]各日80名(事前申込制/先着順)
[会場]徳川美術館 講堂
[参加費]無料(入館料別途要)
[受付]ホームページにて7月1日(土)より受付開始

音声ガイド
ナビゲーターに大河ドラマ「どうする家康」に出演の松重豊さんを迎え、徳川家康展の見どころをわかりやすく紹介します。
(会場レンタル版・有料)

夏休み子ども企画
小・中学生を対象に「徳川家康」展をわかりやすく紹介。楽しく鑑賞するためのワークシートを配布し、ギャラリー・クイズを実施します。
[期間]7月23日(日)~9月3日(日)
展示替え情報
*会期中、展示替えがあります。
ホームページ
https://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2023/0723/
会場住所
〒461-0023
愛知県名古屋市東区徳川町1017
交通案内
~電車・バスをご利用の場合~

名古屋駅より

[市営バス]
名古屋駅前2番のりば 基幹2系統 「光ヶ丘」「猪高車庫」方面ゆき
「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約20分) 徒歩約3分。

[名鉄バス]
名鉄バスセンター3階 4番のりば 「三軒家」方面ゆき
「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約20分) 徒歩約3分。

[JR]
JR中央線「多治見」方面行
「大曽根駅」下車(所要時間約15分) 南出口から徒歩約10分。

[なごや観光ルートバス「メーグル」]
名古屋駅前8番乗り場 名古屋駅発着で平日30分~1時間に1本、
土・日・祝日は20分~30分に1本運行。 (約30分)

栄より

[市営バス]
栄バスターミナル(オアシス21) 3番のりば
基幹2系統 「引山」「四軒家」方面ゆき
「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約20分) 徒歩約3分。

[市営地下鉄]
名城線(右回り)
「大曽根駅」下車(所要時間約15分) 3番出口から 徒歩約15分。


~車をご利用の場合~

東名高速 名古屋 IC より

IC 下車後、県道60号(東山通)を名古屋市街に向かって約8km直進、
「今池」交差点を右折約1.3km、「古出来」交差点を左折約0.7km
「徳川美術館南」交差点を右折 (所要時間約30分)

名神高速 一宮 IC より

名古屋高速 16号一宮線→清洲JCT→6号清洲線→1号楠線→「黒川」出口右折 (所要時間約30分)
ホームページ
https://www.tokugawa-art-museum.jp/
愛知県名古屋市東区徳川町1017
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