タイトル等
暮らしにとけこむ型染
―芹沢染紙研究所の仕事―
日々の暮らしこそ、たのしく、美しく。
会場
静岡市立芹沢銈介美術館
会期
2023-07-04~2023-09-24
休催日
毎週月曜日(7/17、9/18は開館)、7/18、9/19
開催時間
9:00~16:30
観覧料
一般420円/高校生・大学生260円/小学生・中学生100円/未就学児無料
(団体割引は30名以上でご利用いただけます)
※静岡市内在住の70歳以上の方・小中学生(通学含む)無料
※障がい者手帳等の提示により本人及び同伴者1名無料
概要
芹沢銈介は型絵染の人間国宝として知られ、作家として型染の芸術性を追求し、国外でも高い評価を受けています。しかし一方では、型染の特徴を活かし、「どんどん染物を染めていって、自分というものなどは、品物のかげにかくれてしまうような仕事をしたい」というほど、量産への強い希望を持っていました。1955(昭和30)年、自邸内に芹沢染紙研究所を設立、カレンダー、うちわ、グリーティングカード、包装紙、額絵、絵葉書、風呂敷、ふきんなど、多彩な日用品を生産し、芹沢の模様は人々の生活の中にとけこんでいきました。芹沢染紙研究所で制作された300点の品々を通じて、その仕事の楽しさ、豊かさをご覧いただきます。
イベント情報
◎会期中、さまざまなイベントを予定しています。ホームページをごらんいただくか、当館にお問い合わせください。(電話 054-282-5522)
ホームページ
https://www.seribi.jp/exhibition.html
会場住所
〒422-8033
静岡県静岡市駿河区登呂5-10-5
交通案内
[バス]
静岡駅南口、しずてつジャストライン22番バスのりばから、「登呂遺跡」行きに乗車、終点「登呂遺跡」にて下車。約12分。

[タクシー]
静岡駅南口から登呂公園へ。約10分。

[東名高速]
静岡インターより約10分。
(「登呂遺跡」の道路標識をたどっておこしください)
ホームページ
https://www.seribi.jp/
静岡県静岡市駿河区登呂5-10-5
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索