タイトル等
龍華寺の天平仏
その謎にせまる
会場
神奈川県立金沢文庫
会期
2004-10-07~2004-12-05
休催日
毎週月曜日(ただし10月11日は開館)、10月12日(火)、11月4日(木)、11月24日(水)
開催時間
午前9時~午後4時30分(ただし入館は午後4時まで)
観覧料
20歳以上250(150)円、20歳未満・学生150(100)円 ※( )内は団体料金 ※高校生以下・65歳以上・障害者の方は無料
概要
横浜市金沢区の古刹として知られる龍華寺の菩薩坐像は、平成10年に新たに見出されたもので、脱活乾漆造(だつかつかんしつづくり)という、主に古代の仏像にみられる技法が使われ、またその様式も天平時代のそれを示すものです。この東国(関東地方)における新たな天平仏の発見は話題となり、横浜市指定有形文化財になりました。
本展覧会は、その龍華寺像を中心に構成します。第一部では、発見後に行われた龍華寺像の復元修理過程を中心に、乾漆仏とは何かということを、その他の事例も交えながら紹介します。第二部では、天平仏という重要な作品が、なぜ龍華寺に伝来したかを、歴史資料とその他の霊宝・名宝を交えながら合わせて紹介します。
ホームページ
http://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/kanazawa.htm
展覧会問合せ先
045-701-9069
会場住所
〒236-0015
神奈川県横浜市金沢区金沢町142
交通案内
京浜急行「金沢文庫駅」下車、徒歩12分
JR根岸線新杉田駅より シーサイドライン「海の公園柴口駅」下車、徒歩10分
京浜急行「金沢文庫」駅より 京急バス「柴町」行きに乗車し「称名寺」下車、徒歩5分
神奈川県横浜市金沢区金沢町142
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