- タイトル等
第78回 春の院展
- 会場
- そごう美術館
- 会期
- 2023-07-14~2023-07-23
●展覧会・イベントの中止や延期、一部内容が変更になる場合がございます。最新情報は、そごう横浜店・そごう美術館ホームページをご確認ください。
- 休催日
- 会期中無休
- 開催時間
- 午前10時~午後8時
*入館は閉館の30分前まで。(そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます)
- 観覧料
- 一般800(600)円/大学・高校生600(400)円/中学生以下無料
*消費税含む。 *( )内は、前売および以下をご提示の方の料金です。[クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアム アプリ] *障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは無料でご入館いただけます。
*前売券は7月13日(木)までそごう美術館またはセブンチケット、ローソンチケット、チケットぴあにてお取り扱いしております。
- 主催者
- そごう美術館、神奈川新聞社、tvk、公益財団法人日本美術院
- 協賛・協力等
- 後援=神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
協賛=(株)そごう・西武
- 概要
第78回を迎えたの研究団体、日本美術院による公募展
日本美術院は、1898(明治31)年に横浜出身の岡倉天心によって設立されました。一時は活動を中断しましたが、1914(大正3)年に横山大観らによって再興。以来、日本美術の伝統を維持しながら、次代の新しい美術を樹立することを目指し、意欲的に活動しています。
春の院展は、1945(昭和20)年に「日本美術院小品展覧会」として始まり、1970(昭和45)年に現在の「春の院展」へ改称しました。始まりの名の通り「春の院展」は、サイズが限定されているため、実験的な作品が多く出品され、細部の描き込みまでご覧いただけるのが特徴です。
毎年3月の東京展を皮切りに全国巡回する春の院展。第78回の本展では、同人作家の作品34点をはじめ、受賞作品および神奈川県出身・在住作家など計184点を一堂に展覧いたします。現代日本画壇で活躍する巨匠から若手までの力作の数々をぜひご覧ください。
- イベント情報
- ギャラリートークのお知らせ
◆7月15日(土)午後2時から 村上 裕二氏
◆7月16日(日)午後2時から 宮北 千織氏
日本美術院の同人作家が会場内にて展示作品について解説をいたします。 ご参加には入館券が必要です
- ホームページ
- https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/23/spring-inten/