タイトル等
ぐるんぱがやってくる
堀内誠一
絵の世界
会場
ひろしま美術館
会期
2023-07-01~2023-08-20
休催日
会期中無休
開催時間
9:00~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般 1,300円(1,100円)/高・大生 1,000円(800円)/小・中生 500円(300円)
●( )内は、前売りまたは団体(20人以上)の料金。
●本展とコレクション展示は共通の入館券です。
●65歳以上の方は一般団体料金(1,100円)となります。年齢確認の出来るものを受付にご提示ください。
●障がい者手帳をご提示の方は、ご本人と同伴者1人が無料になります。

[前売券発売所]
ひろしま美術館/中国新聞販売所(取り寄せ)/中国新聞社読者広報部/広島市内の主なプレイガイド/画廊/画材店/書店/セブン-イレブン(http://7ticket.jp)/ローソン店内「Loppi」(Lコード:63742)

[県美×現美×ひろ美 相互割引]
会期中、広島県立美術館、広島市現代美術館のいずれかで同時期に開催中の特別展入館券(半券可)を受付にご提示いただくと、当日の入館券を100円割引でお求めいただけます。詳しくは各館にお問い合わせください。
◆1枚1名限り、他の割引券との併用不可
主催者
公益財団法人ひろしま美術館/広島テレビ/中国新聞社
協賛・協力等
後援:広島県教育委員会/広島市教育委員会/中国放送/広島ホームテレビ/テレビ新広島/広島エフエム放送/FMちゅーピー76.6MHz/ちゅピCOM
特別協力:堀内事務所
協力:福音館書店/マガジンハウス
協賛:広島銀行
企画協力:アートキッチン
概要
『ぐるんぱのようちえん』や『たろうのおでかけ』など、いくつもの人気絵本を世に出した堀内誠一(1932-87)。図案家の父の影響で幼い頃から絵を描くことが好きだったという堀内は若いころからデザイナーとして研鑽を積み、時代をリードするアートディレクターとして活躍しました。「anan」や「BRUTUS」など、堀内の手がけた雑誌のタイトルロゴは時を超えても色あせることなく親しまれています。1958年には初の絵本『くろうまブランキー』の絵を担当し、以来、生涯で60冊を超える絵本を手がけました。物語にあわせて線や色、構図などさまざまな要素を自在に駆使し、あらゆる画風、画材を用いて多彩な絵本を生み出しています。本展は、伝説のアートディレクターであり、絵本作家でもあった堀内誠一の「絵の世界」に注目します。今回、初公開となる10代の時に描いた油絵作品などを出発点に、絵本の原画、デザインにおける作画、雑誌のためのカットなど、堀内の創作の原点であり「生きる喜び」でもあった「描くこと」をひもときます。ときに愛らしく、ときに鋭くアヴァンギャルドな堀内誠一の絵の世界をどうぞお楽しみください。
イベント情報
関連イベントはひろしま美術館公式ウェブサイトにて随時ご案内いたします。
ホームページ
https://www.hiroshima-museum.jp/special/detail/202307_HoriuchiSeiichi.html
会場住所
〒730-0011
広島県広島市中区基町3-2 中央公園内(リーガルロイヤルホテル北側)
交通案内
■バス「紙屋町」、市内電車「紙屋町西」または「紙屋町東」下車 徒歩5分

■アストラムライン「県庁前」下車 徒歩2分

■ひろしま めいぷる~ぷ「ひろしま美術館前(市民病院前)」下車
ホームページ
https://www.hiroshima-museum.jp
広島県広島市中区基町3-2 中央公園内(リーガルロイヤルホテル北側)
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