タイトル等
安藤正子展 ゆくかは
会場
一宮市三岸節子記念美術館
会期
2023-07-08~2023-09-03
休催日
毎週月曜日(ただし7月17日(月)は開館)、7月18日(火)
開催時間
午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般800円、高校・大学生400円、中学生以下無料
※コレクション展(三岸節子常設展示室)観覧料を含む
※20名以上の団体は2割引
※一宮市在住の満65歳以上で住所・年齢の確認できる公的機関発行の証明書等を提示された方、および身体障害者手帳・戦傷病者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳(ミライロID可)を持参の方(付添人1人を含む)は無料
主催者
一宮市三岸節子記念美術館
協賛・協力等
協力:小山登美夫ギャラリー
概要
子どもや毛糸の編み物、動物や草花などをモチーフとして、滑らかな絵肌に描かれた安藤正子の油彩画は、詩的な雰囲気にあふれ、見るものを惹き付けます。油絵具の特質を生かした緻密な描写や、大きな余白などの様々な絵画的要素の中で形作られた油彩画と、精微で硬質な質感の鉛筆画は、制作に時間を要し、年に数点というペースで描かれてきました。
近年、愛知県瀬戸市に移住し、第二子の出産を経て、その地で生み出された陶レリーフの作品群によって、安藤はそれまでの表現から大きな展開を遂げました。また、関連して描かれたドローイング群や絵画作品からは、身近な対象の今を大切にすくい取ろうとする新たな姿勢がうかがえます。
作家の身辺の変化から生じたものを、初期の油彩画や鉛筆画、近年の水彩や木炭のドローイング、陶作品、新作の絵画作品やインスタレーション等、作品の変遷から読み解きます。手法を変化させながらも、一貫して「絵」を作り続けてきた安藤のこれまでの歩みを展覧します。
イベント情報
ワークショップ
「海の石に貼り付けて作ろう 生き物のお皿」
海の石を型にして、世界にひとつだけのお皿を作ってみましょう。
後日、焼成してお渡しします。
日時 7月23日(日)14:00~15:30
講師 安藤正子氏
対象 小学生~一般(小学3年生以下は保護者同伴)
定員 12名(抽選)
会場 当館1階ロビー
参加費 1,000円(材料費)
申込み 7月7日(金)午後5時までに当館WEBサイトからオンライン申込。または、はがきに郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・年齢・学年・電話番号を記入し「安藤正子展ワークショップ」と明記の上、郵送。

アーティストトーク
日時 8月5日(土)10:00~、14:00~
講師 安藤正子氏
会場 当館2階 企画展示室
参加費 無料(要観覧券)
申込み 不要(当日直接会場)
※10:00~の回は、赤ちゃん・お子さま連れの方もお気軽にご参加ください。

学芸員によるギャラリーガイドツアー
日時 7月29日(土)、8月27日(日)各14:00~
会場 当館2階 企画展示室
参加費 無料(要観覧券)
申込み 不要(当日直接会場)

フードイベント
安藤正子氏が作ったお皿で、美味しいおやつをご提供します。

安藤さんのお皿でコロッケを
日時 7月15日(土)11:00~(売切れ次第終了)
※荒天順延。事前に当館SNSにて告知します。
協力 コロッケ屋 みね
会場 当館前屋外スペース

安藤さんのお皿で月餅を
日時 8月19日(土)11:00~(売切れ次第終了)
協力 いたまど
会場 当館喫茶コーナー

安藤さんのお皿でカップケーキを
日時 9月3日(日)11:00~(売切れ次第終了)
協力 Art Space & Cafe Barrack
会場 当館喫茶コーナー
ホームページ
https://s-migishi.com/tokubetsu.html
会場住所
〒494-0007
愛知県一宮市小信中島字郷南3147-1
交通案内
<公共交通機関をご利用の場合>
●JR東海道本線(名古屋駅⑤⑥番線)にて「尾張一宮駅」下車、または名鉄名古屋本線にて「名鉄一宮駅」下車(JR新快速・名鉄特急で10~15分)一宮駅西口の名鉄バスターミナル②番のりばから「起(おこし)」行きで約15分、「起工高・三岸美術館前」バス停下車、徒歩1分。[バスは約15分間隔で運行]
●岐阜羽島駅(東海道新幹線)よりタクシーで約20分

<お車をご利用の場合>
●岐阜羽島駅(東海道新幹線)よりタクシーで約20分
●大阪方面/名神高速道路:岐阜羽島I.C.より約15分
●東京方面/名神高速道路経由:東海北陸自動車道一宮西I.C.より約10分
●関・郡上方面/東海北陸自動車道:尾西I.C.より約10分
※駐車場には限りがございます。なるべく公共交通機関をご利用ください。
ホームページ
http://s-migishi.com/
愛知県一宮市小信中島字郷南3147-1
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