タイトル等
福テレ開局60周年記念事業
ブルターニュの光と風
モネ、ゴーギャン、ボナール―遥かなる理想郷
会場
福島県立美術館
会期
2023-07-01~2023-08-27
新型コロナウィルス感染症の予防・拡大防止のため、予定が変更になる場合がございます。事前に美術館HPでご確認、またはお電話にてお問い合わせください。
休催日
月曜日、7/18(火)
※7/17(祝・月)、8/21(月)は開館
開催時間
9:30~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
(税込)
一般 1,500円(1,300円)
大学生 1,000円(800円)
小・中・高校生 600円(500円)
※( )内は前売券、20名以上の団体料金 ※展覧会の観覧券で常設展もあわせてご覧いただけます。
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方は企画展・常設展とも無料(身障、療育手帳については第1種、保健福祉手帳は1級の場合、付添いの方1名も無料) ※チケット購入の際には、学生証のご提示をお願いします。

前売券の発売は4/28(金)~6/30(金)まで
[プレイガイド]福島県立美術館、とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)、福島県庁消費組合、福島市役所売店、福島交通飯坂線、福島民報本社・郡山本社・支社支局・販売店、福島リビング新聞社、うすい百貨店、岩瀬書店全店、福テレチケットセンター(*)、ローソンチケット(*)、チケットぴあ(*)、セブンチケット
(*)インターネットでクレジットカード払いのみ対応となります。
主催者
「ブルターニュの光と風」福島展実行委員会(福島県立美術館、福島テレビ、福島民報社)
協賛・協力等
[協力]福島交通 [後援]在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、福島県、福島県教育委員会、福島市、福島市教育委員会、福島リビング新聞社 [企画協力]ホワイトインターナショナル
概要
この夏、フランスの美術家たちが巡った旅を福島で

フランス北西部に位置するブルターニュ半島は、風光明媚な自然と独自の文化をもち、多くの画家たちに愛されてきた地域です。19世紀以降、交通網の整備が進んだことで、遠方からの旅行が可能となり、パリの画家たちもこぞって来訪しました。
ブルターニュ半島一帯を取り囲む海岸と豊かな自然、そこに住む人々の素朴な暮らしと敬虔な信仰心は、彼らにとって格好の題材となり、流派をこえた名作が数多く生まれたのです。
本展は、ブルターニュに所在するカンペール美術館の屈指の収蔵品を中心に、45作家による約70点の油彩画・版画・素描をご紹介する展覧会です。印象派をはじめ、ポン=タヴァン派、ナビ派などの新しい美術運動が生まれる契機となった同地の魅力を、作品を通してご堪能ください。
イベント情報
講演会
7/2(日) 14:00~15:30
「ブルターニュの光と風」展記念講演会
講師:千足伸行氏(本展監修者、成城大学名誉教授、広島県立美術館館長)
会場:美術館講堂 ※聴講無料

ギャラリートーク
7/22(土)、7/29(土) 14:00~15:00
講師:担当学芸員 会場:展示室
※観覧券ご購入の上、企画展示室入口にお集まりください
ホームページ
https://www.fukushima-tv.co.jp/bretagne/
会場住所
〒960-8003
福島県福島市森合字西養山1
交通案内
●電車で―――JR福島駅東口より福島交通 飯坂線「美術館図書館前駅」下車 徒歩2分
●バスで―――JR福島駅東口より福島交通バス9番乗場から市内循環ももりん2コース「県立美術館入口」下車 徒歩3分
●タクシーで―JR福島駅東口、西口より約5分
●車で――――東北自動車道で福島飯坂I.C.より約15分、福島西I.C.より約20分
ホームページ
https://art-museum.fcs.ed.jp
福島県福島市森合字西養山1
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