タイトル等
館蔵品展
狩野派以外学習帳
江戸にきらめいた民間の絵師たち
会場
板橋区立美術館
会期
2023-08-26~2023-10-01
休催日
月曜日(ただし9月18日は開館し、翌19日(火)は休館)
開催時間
9時30分~17時
(入館は16時30分まで)
観覧料
観覧無料
主催者
板橋区立美術館
概要
当館では、江戸絵画の正統を成した江戸狩野派に注目した館蔵品展「狩野派学習帳」を令和二年(二〇二〇)に行いました。本展はその第二弾として、民間の絵師の作品を中心にご紹介します。
このたびの展示では、古来より描き継がれた二つの画題「富士山」と「牡丹」に着目し、江戸狩野派との比較なども交え、館蔵品・寄託品を通して民間の絵師たちの活況をお伝えします。また、修復後初公開となる三作品も展示します。
イベント情報
●古美術を楽しむワークショップ[定員10名、参加費500円、要事前申込]
日時:9月9日(土)10:00~12:00/14:00~16:00(各回内容同じ)
会場:1階講義室 講師:当館学芸員
江戸時代をより楽しむための講座です。作品に描かれた画題について各々考え理解を深め、作品の取扱いも実践的に学びます。参加者にはワークシート等おみやげも差し上げます。
※要事前電話申込、受付開始8月26日(土)9:00より、1申込につき2名まで、先着順、月曜休館

●学芸員によるギャラリートーク[参加無料、事前申込不要(当日直接2階展示室までお越し下さい)]
日時:9月2日(土)、23日(土・祝)いずれも14:00~14:30
ホームページ
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/4000016/4001737/4001742.html
会場住所
〒175-0092
東京都板橋区赤塚5-34-27
交通案内
徒歩

・都営三田線「西高島平駅」下車 徒歩13分

・東武東上線「下赤塚駅」、東京メトロ「地下鉄赤塚駅」下車 徒歩25分


路線バス (所用時間約10分)

・東武東上線「成増駅」北口 2番のりばより
「(増17) 美術館経由 高島平操車場」行き「区立美術館」下車
※東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄成増駅」(5番出口)も利用可。

・都営三田線「高島平駅」西口 2番のりばより
「(増17) 美術館経由 成増駅北口」行き「区立美術館」下車

※美術館を経由しないバスもありますので、乗車前にご確認ください。
※美術館前に停まるバスは1時間に1~2本です。

※下記のバスもご利用いただけます。(下車徒歩5~6分)
・東武東上線「成増駅」北口1番のりばより
「(赤02)赤羽駅西口」行き「赤塚八丁目」下車 (所要時間6分程度)

※コミュニティバス「りんりんGO」もご利用いただけます。


タクシー
・東武東上線「成増駅」北口、都営三田線「高島平駅」西口より約5分
※「新高島平駅」「西高島平駅」には、タクシー乗り場がなく、つかまりにくいため、「高島平駅」からご利用ください。
ホームページ
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/
会場問合せ先
テレフォンサービス 03-3977-1000
東京都板橋区赤塚5-34-27
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