タイトル等
コレクション展
没後50年 横山操展
熱情と奮激、これが俺の人生だ―
会場
新潟県立近代美術館
会期
2023-04-11~2023-06-18
休催日
月曜日 ※ただし、5月1日(月)は開館します。
開催時間
9時~17時
※観覧券の販売は16時30分まで
観覧料
一般430円(340円)
大学・高校生200円(160円)
中学生以下 無料
※( )内は有料20名以上の団体料金です。
※大学・高校生は学生証を提示してください。
※障害者手帳をお持ちの方は観覧料が免除になります。手帳をご提示下さい。
主催者
新潟県立近代美術館
協賛・協力等
後援:長岡市 長岡市教育委員会
概要
新潟県西蒲原郡吉田村(現在の燕市)に生まれた横山操(1920~1973)は、画家を志して上京、20歳の時に川端龍子の主宰する青龍展に初入選しました。復員後同展で受賞を重ね、1962年の青龍社脱退後は無所属で活躍し、多くの意欲作・話題作を発表、戦後日本画壇を代表する一人となりました。多摩美術大学教授として後進の指導にもあたりましたが、脳卒中で倒れて半身不随となり、1973年に53歳の若さで亡くなりました。当館では、青龍展で最高の青龍賞を受賞した《炎々桜島》(1956年、幅454cm)や青龍社脱退のきっかけとなった《十勝岳》(1962年、幅639cm)を初め、横山操の大規模作品を多数所蔵しています。画家の没後50年を記念する本展では、当館所蔵作品全68点(『中央公論』表紙絵36点を含む)を一堂に紹介し、現代に相応しい日本画表現を探求し続けた横山操の創作の軌跡を振り返ります。
イベント情報
・美術鑑賞講座
「いつか見たい日本画家・横山操の傑作30選」
[日時]5月27日(土)14:00~15:30
[講師]長嶋 圭哉(当館主任学芸員) [会場]当館講堂
※参加無料、申し込み不要、定員165名
※会場に直接お越しください。
参加される際に氏名・連絡先のご記入をお願いする場合があります。

・学芸員による作品解説会
[日時]4月15日(土)、5月6日(土)、6月3日(土)
14:00~14:30
※申し込み不要、要コレクション展観覧券
※開始5分前にコレクション展示室へお越しください。
参加される際に、氏名・連絡先のご記入をお願いする場合があります。
ホームページ
https://kinbi.pref.niigata.lg.jp/tenran/collection-ten/c_kaisaichu/
会場住所
〒940-2083
新潟県長岡市千秋3-278-14
交通案内

新幹線、在来線でお越しの方

JR 長岡駅大手口下車。


長岡駅からバスでお越しの方

[お越しの際]
長岡駅大手口 8番線の中央循環バス「くるりん」
内回り 「県立近代美術館」下車 (約20分)
外回り 「ハイブ長岡」下車 (約40分)

[お帰りの際]
長岡駅大手口 8番線の中央循環バス「くるりん」
内回り 「県立近代美術館」乗車 (約40分)
外回り 「ハイブ長岡」乗車 (約20分)
※ハイブ長岡バス停に、江陽団地経由環状線バスが停まりますが、「中央循環バス」をご利用ください。


車でお越しの方

[柏崎方面より]
…関越自動車道 長岡I.C、国道8号線を新潟方面に向かい長岡大橋手前、蓮潟交差点で右折。

[新潟方面より]
…国道8号線 長岡大橋を渡り、すぐの左折進入路を入る。


長岡駅からタクシーでお越しの方

長岡駅 大手口から乗車 (約15分)
ホームページ
https://kinbi.pref.niigata.lg.jp/
新潟県長岡市千秋3-278-14
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