タイトル等
生誕100年 山下清展
百年目の大回想
会場
宮崎県立美術館
会期
2023-10-07~2023-11-26
休催日
月曜日(10月9日は開館)、10月10日(火)、11月24日(金)
開催時間
10:00~18:00
(展示室入場は17:30まで)
観覧料
一般1,000円(前売り800円) 中高生500円(前売り400円)
未就学児・小学生無料(保護者同伴でご入場ください。)
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、ミライロID提示者は本人のみ無料
[前売り券お取り扱い]10月6日(金)まで
宮崎県立美術館、宮日会館1階受付、宮崎日日新聞県内各販売所、コープみやざき県内各店、宮崎山形屋、宮交シティ、セブンチケット(セブンコード:102-096)、ローソンチケット(Lコード:81849)、チケットぴあ(Pコード:686-586)、イープラスほか
主催者
生誕100年 山下清展実行委員会(宮崎日日新聞社・宮崎県立美術館) UMKテレビ宮崎
協賛・協力等
[特別協力]山下清作品管理事務所 [企画協力]ステップ・イースト [協力]宮崎サンシャインズ [特別協賛]大淀開発 [協賛]宮崎太陽銀行
[後援]宮崎県市町村教育委員会連合会、(公財)宮崎県芸術文化協会、宮崎県観光協会、宮崎県商工会議所連合会、宮崎県中小企業団体中央会
概要
「放浪の天才画家」と言われた山下清(1922~71)。少年のころから完成度の高い貼絵を創作し、18歳から始めた放浪の旅では、記憶に残った旅先での風景を緻密で色鮮やかな作品として再現しました。既に日本の著名な画家たちによる賛辞を受けていましたが、31歳の時にアメリカのグラフ誌もその画才に注目、さらに脚光を浴びるようになりました。その後、「今年の花火見物はどこに行こうかな」の言葉を最後に49歳で生涯を閉じました。本展では、「日本の風景画」と称される代表的な貼絵を中心に、独特な手法で描かれた油彩、水彩画、ペン画、陶磁器、少年期の貴重な絵など約190点を展示。「百年目の大回想」というタイトルにふさわしく、テレビや映画の中の人物像とは違う、芸術家・山下清の姿を再発見できる展覧会となります。
イベント情報
講演会「家族が語る山下清」
[日時]10月7日(土) 午後1時30分~
参加申込方法については本展ホームページをご覧ください。
[講師]山下浩氏(山下清作品管理事務所代表、山下清の甥)
[会場]県立美術館1階アートホール
[参加費]無料 ※要本展観覧券(半券可)
[定員]60名 ※事前申し込み制

ギャラリートーク
[日時]10/14(土)、10/25(水)、11/4(土)、11/15(水)
いずれも午後2時~(約30分)
[解説]美術館学芸員
[会場]県立美術館2階展示室内
[参加費]無料 ※要本展観覧券、事前申し込み不要
ホームページ
https://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/box/tokubetsu.html
展覧会問合せ先
宮崎日日新聞社事業部 TEL0985-26-9303(平日9~12時、13~17時)
会場住所
〒880-0031
宮崎県宮崎市船塚3-210 (県総合文化公園内)
交通案内
●JR 宮崎駅から
・「西1番のりば」発の宮崎交通バス4分、「山形屋前」で下車し、「宮交橘通支店前」(交番近く)で「文化公園」「古賀総合病院」、国富・綾方面行等に乗換え9分、「文化公園」または「文化公園前」下車すぐ
・「西2番のりば」発の宮崎交通バス(「古賀総合病院」「綾」「酒泉の杜」行) 14分、「文化公園前」下車すぐ
・タクシーで約15分

●JR 宮崎神宮駅から
・タクシーで約5分、徒歩で約20分

●宮崎空港から
・「1番のりば」発の宮崎交通バス12分、「宮交シティ」で下車し、「3番のりば」で「古賀総合病院」、国富・綾方面行等に乗換え20分、「文化公園前」下車すぐ
・「JR宮崎空港駅」発の列車10分程度、「宮崎」で下車JR宮崎駅からの案内と同様
・タクシーで約30分

●高速道路から
・宮崎西ICから 車で約15分、宮崎ICから 約20分
ホームページ
https://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/
宮崎県宮崎市船塚3-210 (県総合文化公園内)
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