タイトル等
こぐまちゃんとしろくまちゃん
絵本作家・わかやまけんの世界
会場
山形美術館
会期
2023-04-01~2023-05-07
*展示・開催内容が都合により変更になる場合がございます。最新情報は当館ウェブサイトをご覧ください。
休催日
毎週月曜日 *ただし5月1日[月]は開館
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般 1200円(1000円)、高大生 800円(600円)、小中生 500円(300円)
*( )内は前売りまたは団体(20人以上)の料金。 *本展とコレクション展示は共通料金。 *土曜日と5月5日「こどもの日」は小中学生の観覧料無料。
*障がい者手帳をご提示の方と付添者1人の観覧料は当日料金の半額。 *山形美術館キャンパスメンバーズ制度登録校の学生は学生証提示により無料。
【前売り券取扱所】山形新聞・山形放送本社、支社、山形新聞販売店、山形美術館、チケットぴあ(Pコード:686-329)、ローソンチケット(Lコード:22765)、セブン-イレブン(セブンチケット)、e+(イープラス)、ファミリーマート、楽天チケット(https://r-t.jp/koguma_wakayamaken)
主催者
山形新聞・山形放送、山形美術館
協賛・協力等
共催:山形県、公益財団法人山形県生涯学習文化財団 後援:山形県教育委員会、山形県芸術文化協会、山形市、山形市教育委員会、山形市芸術文化協会 特別協力:こぐま社 協力:偕成社、銀の鈴社、クレヨンハウス、佼成出版社、至光社、社会福祉法人 全国社会福祉協議会、世界文化社、童心社、ポプラ社、ほるぷ出版
概要
「こぐまちゃんえほん」創作のひみつ、東北初公開!

『しろくまちゃんのほっとけーき』(1972年、こぐま社)などで知られる絵本作家・わかやまけん(若山憲、1930-2015)。その創作の全貌を紹介する初めての展覧会を開催します。
全15作からなる「こぐまちゃんえほん」シリーズ(こぐま社)は、1970年の第一作『こぐまちゃんおはよう』の誕生以来、世代を超えて読み継がれてきました。本展では、「日本の子どもが初めて出会う絵本を作りたい」という思いのもとに生まれた同作誕生50周年を機に、色あせることのない魅力と知られざる創作の過程を紹介します。
また、やさしく幻想的な表現に現代社会へのメッセージを託した『きつねやまのよめいり』(1968年初版/1978年改訂新版、こぐま社)や、泣き虫だけれど一生懸命な「おばけのどろんどろん」を主人公としたシリーズ(1980-89年、ポプラ社)、さらには日本の民話をテーマとした絵本や、詩集のための挿絵など、多彩な創作活動についても探ります。
絵本原画や絵本制作の過程で刷られたリトグラフのほか、雑誌の表紙原画、関連資料など約230点を展示します。半世紀にわたり世代を超え親しまれている、わかやまけんの多彩な創作活動の世界をご覧ください。
イベント情報
【来館特典】PRESENT
ご来館お子さま(中学生以下)に「こぐまちゃん」のぬりえをプレゼント!
*お一人につき1枚まで。
*ぬりえはおうちでお楽しみください。
*時期によって絵柄が変わります。(①4/1~23、②4/25~5/7)
ホームページ
https://koguma-wakayama.com/
会場住所
〒990-0046
山形県山形市大手町1-63
交通案内
■徒歩
JR山形駅(東口)から 徒歩15分

■バス
山形駅前から 「天童(荒谷経由)」行、「山寺」行より約5分、美術館前下車 徒歩3分
山形市中心街「100円循環バス」(10分おき運行)で約10分、霞城公園(大手門パルズ)前下車 徒歩4分

■車
山形自動車道 「山形蔵王IC」から 約15分
※山形美術館北側に無料駐車場がございます
※美術館前の山形市大手町駐車場は有料です
ホームページ
http://www.yamagata-art-museum.or.jp/
山形県山形市大手町1-63
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