タイトル等
マティス
自由なフォルム
巨匠がニースに遺した切り紙絵のあざやかな世界。
会場
国立新美術館
企画展示室2E
会期
2024-02-14~2024-05-27
休催日
毎週火曜日 *ただし4月30日(火)は開館
開催時間
10:00~18:00
*毎週金・土曜日は20:00まで *入場は閉館の30分前まで
観覧料
チケット情報は決まり次第展覧会ホームページでお知らせいたします。
主催者
国立新美術館、ニース市マティス美術館、読売新聞社
協賛・協力等
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
概要
切り紙絵の大作≪花と果実≫が修復を経て日本初公開!
巨匠マティスが最後にたどり着いた究極の芸術、「切り紙絵」

20世紀最大の巨匠の一人アンリ・マティス(1869-1954)。自然を再現する役割から色彩を解放した大胆な表現が特徴のフォーヴィスムの中心人物としてパリで頭角を現します。後半生の大半を過ごすこととなるニースではアトリエで様々なモデルやオブジェを精力的に描く一方で、マティスは色が塗られた紙をハサミで切り取り、それを紙に貼り付ける技法「切り紙絵」に取り組みます。本展はフランスのニース市マティス美術館の所蔵作品を中心に、切り紙絵に焦点を当てながら、絵画、彫刻、版画、テキスタイル等の作品や資料を紹介するものです。
なかでも同館が所蔵する切り紙絵の大作《花と果実》は本展のためにフランスでの修復を経て日本初公開される必見の作品です。本展ではさらに、マティスが最晩年にその建設に取り組んだ、芸術家人生の集大成ともいえるヴァンスのロザリオ礼拝堂にも着目し、建築から室内装飾、祭服に至るまで、マティスの至高の芸術を紹介いたします。
ホームページ
https://matisse2024.jp/
会場住所
〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
交通案内
電車
・東京メトロ千代田線乃木坂駅
青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
・東京メトロ日比谷線・大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分
バス
・都営バス
六本木駅前下車徒歩約7分
青山斎場下車徒歩約5分
・港区コミュニティバス「ちぃばす」赤坂
循環ルート六本木七丁目下車徒歩約4分
※運行系統、バス乗場については
各事業者にお問い合わせください。
ホームページ
https://www.nact.jp/
会場問合せ先
ハローダイヤル(03-5777-8600)
東京都港区六本木7-22-2
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