- タイトル等
トリック×イリュージョン!
- 会場
- 北海道立近代美術館
- 会期
- 2023-04-22~2023-06-11
[前期]4月22日(土)→5月21日(日)
[後期]5月23日(火)→6月11日(日)
※展覧会およびイベントの予定は、変更になる場合があります。
その際は展覧会公式ホームページなどにてお知らせいたします。
- 休催日
- 月曜日
- 開催時間
- 9時30分~17時
(入場は16時30分まで)
- 観覧料
- 一般 1,700(1,500)円
高大生 1,000(800)円
中学生 700(500)円
小学生以下(要保護者同伴) 無料
※( )内は前売りおよび10名以上の団体、リピーター割引料金。※リピーター割引料金は、道立美術館・釧路芸術館で開催された特別展の半券をご提示いただいた場合の料金(有効期限は半券に記載。1枚につきお一人様1回限り有効)。身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方(ミライロID利用可)及びその介護者(1名)は無料。
〈前売券販売所〉[2月7日(火)~4月21日[金]〉展覧会公式ホームページ、北海道立近代美術館(4月9日まで)、道新プレイガイド、道新プレイガイドオンラインストア、ローソンチケット(Lコード:11823)、セブンチケット(セブンコード:098-948)、チケットぴあ(Pコード:686-343)、セイコーマート(セコマコード:D23042202)
※4月22日(土)以降、北海道立近代美術館、展覧会公式ホームページほかでは当日券を販売します。
図録付き特別前売り券
一般4,000円(税込)
一般前売り券と図録(1冊2,200円)、展覧会グッズ(レンチキュラーポストカード1枚)がセットになった限定チケット。
※図録とグッズは会場の特設ショップでお引き換えください。
そのほか、最新情報は展覧会公式ホームページで随時お知らせします!
- 主催者
- 北海道新聞社、HTB北海道テレビ、北海道立近代美術館
- 協賛・協力等
- 後援=北海道、札幌市、札幌市教育委員会
- 概要
「だまし絵」に代表されるような、見る者の目を惑わす作品は、古今東西で制作され、多くの人々に親しまれてきました。視覚をあざむくトリックや、現実にはありえないイリュージョンの世界には、鑑賞者を「!」とさせる驚きや面白さがあり、私たちの心をとらえてやみません。
美術家たちは、人間の視覚の不確かさや、無意識のうちに抱く先入観と固定観念を逆手に取ることにより、こうした表現を生み出しました。時にユーモラスに、また時に「見るということは何か」を問いながら、多彩なしかけを作品に込めてきたのです。
本展では、様々な手法によって作られた錯覚や幻想的イメージに着目し、国内外の作家による絵画や彫刻、映像、メディア・アートなど約70点をご紹介します。不思議で楽しい作品の数々をお楽しみください。
- イベント情報
- アーティスト・トーク
木彫で本物そっくりの植物を制作し、空間の隙にさりげなく展示するインスタレーションで知られる須田悦弘氏より、作品にまつわるお話などを伺います。
講師=須田悦弘氏
(美術家、本展出品作家)
日時=4月22日(土)
11:00~(約60分、開場10:30)
会場=当館講堂(要観覧券)
定員=200名
※当日9:30より、観覧券をご提示の方に整理券を配布します。
ワークショップ[事前申込制]
手作りスリットアニメーション
自由に切った形が動き出す⁉ トリック工作に挑戦しよう。
講師=フジ森(アートユニット、本展出品作家)
日時=5月20日(土)、28日(日)
10:30~(約60分、開場10:00)
会場=当館2F映像室
対象=小学生以上(中学生以上は要観覧券。
小学生は要保護者同伴、参加者1人につき同伴2人まで)
定員=各回10名
参加チケット=1,000円(税込)※同伴者は不要
※参加には「参加チケット」と「観覧券」が必要です(小学生と同伴者は観覧券不要)※参加チケットは道新プレイガイド、道新プレイガイドオンラインストアで2月7日(火)から販売します(先着順)。
見どころトーク
日時=5月13日(土)、6月3日(土)
14:00~(約40分、開場13:30)
案内=当館学芸員 会場=当館講堂(聴講無料)
定員=200名(先着順)
- 展示替え情報
- ※一部、出品作品の展示替えを行います。
- ホームページ
- http://event.hokkaido-np.co.jp/trick/