タイトル等
MOTコレクション
コレクションを巻き戻す 2nd
会場
東京都現代美術館
コレクション展示室
会期
2022-07-16~2022-10-16
※開催内容は都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。
休催日
月曜日(7/18、9/19、10/10は開館)、7/19、9/20、10/11
開催時間
10時~18時
(展示室入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般500円|大学生・専門学校生400円|高校生・65歳以上250円|中学生以下無料(または企画展のチケットでもご覧いただけます)
※小学生以下のお客様は保護者の同伴が必要です。※ 身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付添いの方(2名まで)は無料になります。
主催者
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
概要
「MOTコレクション」展では、戦後美術を中心とする当館の所蔵作品、約5500点の中から、会期ごとに様々な切口を設けて作品を展示し、現代美術の持つ多様な魅力の発信に努めています。
本展は、当館が開館(1995年)にあたって作品を引き継いだ東京都美術館時代も含むコレクションの歴史を紐解きながら、所蔵作品を制作年順に展示した「コレクションを巻き戻す」展(2020ー21年に開催)の続編です。今回は「読売アンデパンダン」展に工藤哲巳ら反芸術の作家たちが結集していた1960年代へと遡り、1975年に都美術館の新館が開館し、作品収集や企画展が本格化するころまでを、館の歴史や作品の展示をめぐるエピソードとともに辿ります。続いて75年から90年代にかけては、2つの美術館で開かれた企画展を手がかりに、リチャード・ロング、石内都、遠藤利克ら様々な作家たちとの関わりにおいて収蔵された作品に光をあてます。
2フロアを通してコレクションを巻き戻し、広い時代、国内外にまたがる多彩な作品を楽しんで頂くとともに、「MOTコレクション」のこれからの歩みにも思いを馳せる機会にしたいと思います。
ホームページ
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mot-collection-220716/
展覧会問合せ先
050-5541-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒135-0022
東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)
交通案内
最寄駅
東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口より徒歩9分
都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」A3出口より徒歩13分
東京メトロ東西線「木場駅」3番出口より徒歩15分、または都営バスで「東京都現代美術館前」下車
都営地下鉄新宿線「菊川駅」A4出口より徒歩15分、または都営バスで「東京都現代美術館前」下車

「木場」「菊川」駅のほかにも、「錦糸町」「東京」「とうきょうスカイツリー」「押上」「秋葉原」「新橋」「葛西」「豊洲」駅などから都営バスでもお越しになれます。

お車でお越しのお客様
首都高速9号深川線「木場」出口から約5分「枝川」出口から約10分です。

駐車場について
台数:約100台 / 福祉車両専用スペースあり
料金:普通車 1時間300円 (以降30分ごとに150円)
大型バス 1時間1000円 (以降30分ごとに500円)
ホームページ
https://www.mot-art-museum.jp/
会場問合せ先
03-5777-8600
東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)
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