タイトル等
多摩美術大学美術館コレクション展 みつめる×かんがえる
そうぞうのマテリアル
会場
多摩美術大学美術館
会期
2022-04-02~2022-09-04
新型コロナウイルス感染症の拡大・収束状況により、開催状況およびイベント内容が変更となる場合もございます。最新情報は当館のHPにてお知らせいたしますので、ご確認ください。
休催日
火曜日、5月6日(金)および展示替え期間[6月27日(月)-30日(木)] ※但し、5月3日(火・祝)は開館
開催時間
10:00~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
300円 学生以下無料
主催者
多摩美術大学美術館
概要
本展は多摩美術大学美術館コレクションから4つのマテリアル(素材)「水(みず)・木(き)・金(きんぞく)・土(つち)」にまつわる作品を展示いたします。
現代において「美術」の意味で使用される言葉「アート=art」は、その語源を辿(たど)ると、芸術はもとより医療術・料理術・説法術など「わざ」全般を指していました。生きるために必要なものをつくる行為と、私たちの心に豊かさをもたらす美術作品の制作は、ともに創造に向かって地上にある素材を用い、わざを駆使するプロセスです。
水・木・金・土という4つの素材を取り上げ、素材そのものの物質的特性と表現のつながりに目を向けます。古代から現代まで当館コレクションを広く紹介し、人の営みや精神との密接な関係から生まれた多様なイメージを探っていきます。私たちの身の回りにある素材の細部をみつめて感性をひらくことで、つくり手と素材との間で交わされた幾重もの対話を想像し、人と素材との関係性について改めてかんがえる機会となれば幸いです。
イベント情報
学芸員によるギャラリートーク
学芸員が展覧会の意図や作品についてわかりやすく説明します。
『水×金』 4月24日
『木×土』 5月22日
『金×木』 7月31日
『土×水』 8月21日
各曜日 15:00-16:00
【要事前申し込み】
お申し込みは当館HPをご覧ください。
定員:先着20名
参加費:無料 ※但し要入館料

いつでもどこでも TAUM(動画配信)
心理占星術研究家の鏡リュウジ氏をゲストに迎えた鶴岡真弓(当館館長)との対談をはじめ、展覧会に関連した動画を配信します。
当館HPをご覧ください。
展示替え情報
※一部作品について展示替えを行います。
ホームページ
https://museum.tamabi.ac.jp/exhibition/catalog/2022/2985.html
会場住所
〒206-0033
東京都多摩市落合1-33-1
交通案内
多摩センター駅 徒歩7分
(京王相模原線・小田急多摩線・多摩モノレール)
ホームページ
https://museum.tamabi.ac.jp
東京都多摩市落合1-33-1
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