タイトル等
ランス美術館コレクション
風景画のはじまり コローから印象派へ
会場
ひろしま美術館
会期
2022-05-21~2022-07-03
※新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、記載内容を変更する可能性があります。
※最新の情報は、ひろしま美術館公式ホームページや公式SNSをご確認ください。
休催日
会期中無休
開催時間
9:00~17:00
※入館は16:30まで
観覧料
一般 1,400(1,200)円/高・大生 1,000(800)円/小・中生 500(300)円
※( )内は、前売りまたは団体(20人以上)の料金。 ※本展とコレクション展示は共通の入館券です。 ※65歳以上の方は一般団体料金(1,200円)となります。年齢確認の出来るものを受付にご提示ください。 ※障がい者手帳をご持参の方は、ご本人と同伴者1人が無料になります。

〈前売券発売所〉
ひろしま美術館、中国新聞販売所(取り寄せ)、中国新聞社読者広報部、広島市内の主なプレイガイド、画廊、画材店、書店、セブン-イレブン(http://7ticket.jp)、ローソン店内「Loppi」(Lコード:63119)

[県美×ひろ美 相互割引]
会期中、広島県立美術館で開催中の特別展チケット(半券可)を受付にご提示いただくと、当日の入館券を100円割引でお求めいただけます。
詳しくは各館にお問い合わせください。
※1枚1名限り、他の割引券との併用不可
主催者
公益財団法人ひろしま美術館、中国放送、中国新聞社
協賛・協力等
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、広島県教育委員会、広島市教育委員会、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、ちゅピCOM
企画・監修:ランス美術館
協力:日本航空
特別協賛:広島トヨペット
協賛:広島銀行
企画協力:ブレーントラスト
概要
西洋において、自然に重点を置いた「風景画」が認められるようになるのは19世紀以降です。それまで、主に絵画に描かれていたのは歴史や神話の場面であり、自然はその背景としてのみ描かれていました。それに対抗し、印象派は「風景画」のひとつの頂点を築いたことで知られています。
本展ではランス美術館のコレクションを中心に、19世紀の風景画家たちが歩んだ「風景画」確立の道のりについてひもときます。各地を旅して風景を描いたジャン=バティスト・カミーユ・コロー(1796-1875)、モネに戸外制作を教えたことで知られるウジェーヌ・ブーダン(1824-1898)をはじめ、コローの師の世代や自然に魅了されたバルビゾン派の画家たち、そしてクロード・モネ(1840-1926)、カミーユ・ピサロ(1830-1903)、ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919)ら印象派までの作品を一堂に会します。
ホームページ
https://www.hiroshima-museum.jp/special/detail/202205_reims2.html
会場住所
〒730-0011
広島県広島市中区基町3-2 中央公園内(リーガルロイヤルホテル北側)
交通案内
■バス「紙屋町」、市内電車「紙屋町西」または「紙屋町東」下車 徒歩5分

■アストラムライン「県庁前」下車 徒歩2分

■ひろしま めいぷる~ぷ「ひろしま美術館前(市民病院前)」下車
ホームページ
https://www.hiroshima-museum.jp
広島県広島市中区基町3-2 中央公園内(リーガルロイヤルホテル北側)
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