- タイトル等
闇と光 ―清親・安治・柳村
- 会場
- 太田記念美術館
- 会期
- 2022-11-01～2022-12-18
前期11月1日(火)▶11月23日(水・祝)
後期11月26日(土)▶12月18日(日)
*新型コロナウイルス感染防止対策のため、予告なく予定を変更することがございます。また入場および観覧に際し、制限・制約やご協力をお願いする場合がございます。ご来館前に当館ウェブサイトやハローダイヤルにて最新情報をご確認ください。
- 休催日
- 月曜日、11月24日・25日(展示替えのため)
- 開催時間
- 10時30分～17時30分
(入館17時まで)
- 観覧料
- 一般1000円 大高生700円 中学生以下無料
[リピーター割引]会期中2回目以降ご鑑賞の方は半券のご提示にて200円割引(他の割引との併用不可)
- 概要
鮮やかに切り取られた闇の色、光の色
今から約150年前の明治9年(1876)、小林清親(1847～1915)は、西洋からもたらされた油彩画や石版画、写真などの表現を、木版画である浮世絵に取り込むことによって、これまでにはない東京の風景を描きました。真っ暗な夜の街に輝くガス灯の光や、鮮やかな赤い色に染まった夕焼けの空など、光や影のうつろいを巧みに捉えた清親の「光線画」は大いに流行し、井上安治(1864～89)や小倉柳村(生没年不明)も後に続きました。
本展覧会では、小林清親、井上安治、小倉柳村の絵師たちが描いた光線画、約200点(前期と後期で全点展示替え)を展示します。木版画だからこそ味わい深い、闇の色、光の色をお楽しみください。
- イベント情報
- 学芸員によるスライド・トーク
展覧会の見どころを担当学芸員が解説します。
■11月2日(水)・11日(金)・22日(火)・30日(水)
■12月8日(木)・16日(金) ■11時～(約30分) 定員50名
当日10時30分より美術館受付にて整理券を配布します。聴講には本展の当日入場券と整理券が必要です。整理券は展覧会にご入場の方1名につき1枚まで。
- 展示替え情報
- ※前後期で全点展示替え
- ホームページ
- http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/yamitohikari
- 展覧会問合せ先
- 050-5541-8600(ハローダイヤル)
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